サラサーテ2009年8月号
今月号の特集は「練習環境改善計画」
誰でも頭を抱えるところですな(^_^;)
できるならばまわりに気兼ねなく大きな音で弾きたいもの。
しかし住宅事情がそうは許してくれない。
σ(^^)の場合、以前書いたように週1で近所の彩の国さいたま芸術劇場の練習室で練習していますが、もちろんそれだけではとうてい時間が足りない。
我が家は築30年超のボロ家。
2Fの6畳洋間なのだけど、ベッド、文机、オーディオセット、さらに大量の本とCDを整理するため、昨年大枚はたいて壁に作り付けの書棚を増設。そこにおさまりきらない本などは床に散乱。
楽器はチェロ1台、ギター3台、エレキベース1本、ウクレレ1本。それとプリンターが2台。
ギター2台とベースは部屋の外へ出したけど、それでも練習するときはモノをベッドの上に置いたりして、ようやく1畳ほどのスペースを確保。イスと譜面台をセットして、エンドピンは気にせず思い切り床に刺し(笑)、
それでも腕を動かすのは窮屈だったりします。
ひどい音を外に聞かせるのは気が引けるので、窓は当然閉めて、カーテンもします(遮音性結構あり)。
エアコンも付けてようやく練習開始。
ゴム製の消音器も買ってみたんだけど、あんまりいい音がしないです。
結局最近は使ってない。
夜はもちろん弾けませんね。
σ(^^)の場合、仕事柄昼間は時間があるので、一般の会社員の方よりは恵まれていると思うけど、それでも難しいものです。
土曜日は朝から仕事なので、練習できず、レッスンは基本的に日曜日の朝9時からなので、マル1日以上楽器を弾かないでいきなり先生の前で弾くのがちょっとつらいところ。
先生のご自宅は都内の住宅街で、レッスン室は2F。
そこにヤマハの3畳の防音室を入れて、中にアップライトピアノも入れている。
σ(^^)の身長は182cmなのだけど、この中ではまっすぐに立つのはちょっと無理。
みんな苦労してます(^_^;)
今月の巻末楽譜はピアノトリオアレンジの「イエスタディ・ワンス・モア」
これはおもしろそう。
さっそく弾いてみる。初見でもだいたい弾ける程度のやさしさです。
12月の第1日曜日にに彩の国芸術劇場の練習室にてアコースティック・クリスマス・パーティ(ACP)という催し物を行います。ジャンルフリーのセッション大会。
そこで弾いてみたいものです。
もう1曲はビーチボーイズの「グッド・ヴァイブレーション」の弦楽四重奏版。
ブライアン・ウィルソン大好きなσ(^^)にとっては超うれしい!
これやりたいなぁ。ヴィオラ弾く人がなかなか見つからなかったりします。
ご一緒してくれる方、募集します。
12月にやりません? 当方キャリア実質2ヶ月のへたっぴです。
コメントお待ちしてます(^_^)
by ryoseim
| 2009-07-04 22:34
| 楽譜・書籍