カテゴリ:コンサート( 50 )

またしばらく更新が途絶えてました。すみません。

とりあえず最近の近況を報告すると、
レッスンは月1~2回、中身はほとんど進歩なし(-_-;)
練習はほとんどできてません。

11月は宇都宮に山下達郎のライブ(初めて!)行ったり、
先週の日曜日は毎年恒例のACP(アコースティッククリスマスパーティ)に参加。
今年はいつもの彩の国さいたま芸術劇場ではなく、新浦安の浦安市民プラザwave101中ホールで開催、みんなこのホールが気に入ったようで次回からはここがホームになりそう。
来年の2月に行われる「第2回チェロの日」に参加申し込み。
チェロアンサンブル4曲宿題が出ました。1つはコングレスで弾けなかった「サルダナ」パートは6番。まだ全然音出してないけど(^_^;)

仕事は相変わらず忙しくバタバタしてますが、そんなわけで何とか生きております(^_^;)

この週末10(土)11(日)の2日間、彩の国さいたま芸術劇場で行われた「バッハとの対話」全5回シリーズの1・2回となる「堤剛 無伴奏チェロ組曲全曲演奏会」へ行ってきました。


Vol.1 無伴奏チェロ組曲全曲演奏会 1

無伴奏チェロ組曲第1番 ト長調 BWV1007
無伴奏チェロ組曲第5番 ハ短調 BWV1011

 -休憩-

無伴奏チェロ組曲第3番 ハ長調 BWV1009

【アンコール】
カタロニア民謡:鳥の歌
シューベルト:劇付随音楽《ロザムンデ》より〈マーチ〉
バッハ:《無伴奏チェロ組曲第6番》より〈ガヴォットI・II〉

Vol.2 無伴奏チェロ組曲全曲演奏会 2

無伴奏チェロ組曲第4番 変ホ長調 BWV1010
無伴奏チェロ組曲第2番 ニ短調 BWV1008

 -休憩-

無伴奏チェロ組曲第6番 ニ長調 BWV1012

【アンコール】
バッハ:《無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第2番》より〈シャコンヌ〉
カタロニア民謡:鳥の歌
バッハ:《無伴奏チェロ組曲第3番》より〈ブーレI・II〉


無伴奏はCDも生も散々聴いたけど、今回は本当に素晴らしかった。
まず芸術劇場の音楽ホールが素晴らしい。
元々音響の良さは折り紙付きだが、無伴奏チェロがこんなに会場一杯に響くとは知らなかった。弾いている堤先生ご自身が本当に楽しそうに弾いているのがわかる。名器モンタニャーナの渋い音色がホール一杯に広がる様はまさに至福の一時。

無伴奏チェロ組曲ってのは舞曲をチェロ1本で弾かせるというよく考えればとんでもない曲なんだよね。
音楽室に飾ってある恐いバッハの顔のように弾くのも悪くないけど、朗々と歌うように踊るように弾く方がいい。
普段は地味な感じの堤先生が、ノリノリでしたね(^_^)
カラダがグネグネ動いて右足が屈伸運動か?ってぐらい伸びたり。
サラバンドとかは神様が降りてくるような美しさで、普段の寝不足からつい意識がなくなったり(^_^;)
去年出た3回目の全曲録音と比べても全然違うなぁ。もっと自由な感じ。それはあのホールの響きのせいじゃないのかなと思っちゃうね。

今までσ(^^)的な無伴奏チェロ用ホールのナンバー1はトッパンホールだったのだけど、今後はぶっち切りでここを1位としよう。

2日目の今日は後半の6番でさすがにお疲れの様子がうかがえたのだが、アンコールで「少し長めの曲を」を言って弾き始めたのがなんとシャコンヌ!

チェロコングレスの最終日のトリを飾ったのも堤先生のシャコンヌだった。
あのときもコンクールの審査を終えてハンガリーから帰ってきたばかりでお疲れのところをこんな超絶技巧の曲を演奏、こういうのは若手の宮田大君とかにやらせりゃいいのにと思っていたσ(^^)

今回はきっとこのホールが気に入った堤先生がシャコンヌ弾いてみたかったんだろうね。もちろん大喝采でした。さすがに指が回らなくなってしまったりというところもあったけど、それがどうしたというぐらいよかった。

サイン会があったので「シャコンヌ」の入っているCDを買って並ぶ。
コングレスで後ろで弾いてましたとご挨拶すると「今度「チェロの日」というのもありますよ」と。
「もちろん参加します。先生はいらっしゃるのですか?」と尋ねたら「もちろん!」とキッパリ(^_^)v

公式サイトには書いてなかったからこれは楽しみがまた1つ増えたよ。
チェロの日参加の皆さん、楽しみにしましょうね。

「バッハとの対話」次回は1/28、29、5回通し券を買ったのに仕事休めず。
寺神戸亮さんの無伴奏ヴァイオリン全曲演奏会(2日連続)行きたいけど(;_;)
まあ寺神戸さんならまた機会があるよなと思ったら全曲演奏会は10年ぶりとか。
2月25日(土)の最終回は小山実稚恵さんのゴルトベルク。小山さんのバッハなんて弾いたという話も聞いたことないし、これは仕事休んでも絶対行かないと。

練習?もちろんやります(^_^;)
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渋谷duo MUSIC EXCHANGEにて。
今回は10/5発売のミニアルバム『幸せの扉』先行発売もあり楽しみでした。

メンバーはいつもの面々にゲストで若干二十歳の女性SSW弓木英梨乃さん

セットリストはメモってないので記憶に頼って(^_^;)

第1部

1 Venus&Mars~Rock Show~Love In Song
2 She's My Baby
3 Tomorrow
4 Listen to What The Man Said ~ Treat Her Gently ~ Lonely Old People

(オリジナル)
5 幸せの扉
6 ダンスが終わる前に
7 Whisper Today
8 Don't HURT Anymore

(休憩)

第2部 トークショー

9  Goodbye
10 Say Say Say
11 Ebony & Ivory
12 パレード~終わらない大阪のうた~(弓木英梨乃)
13 Something
14 Lennon=MaCartony(BOX)
15 IF I Fell
16 I've Got feeling
17 Roll Over Beethoven
18 Helter Skelter
19 Paperback Writer
20 Golden Slumbers ~ Carry That Weight ~ The End
21 Let It Be
22 Silly Love Songs

アンコール Whisper today(全員)


前半はいつも通りのピアノの弾き語り。
ピアノはスタインウェイなんだけどロゴの下に「TAKAGI KLAVIA」って書いてあった。
ってことはあれニューヨークスタインウェイ?すごくいい音だった。

おなじみの曲ばかりで特に4とかはいつ聴いてもいいよねぇ。
5~7は今までのこのシリーズで発表してきたオリジナル。8が今回の新曲ということでこの4曲が新しいミニアルバムに入っている。どれもいい歌です。
7・8からは鈴木雄大氏がギターで参加、雄大さんの伸びのある高音の声がまたいい。

第2部はこれまたおなじみトークコーナー。
杉さん、松尾さん、サエキさんのいつものメンバー。

今回のテーマは『みんなで「マッカートニー2」を聴こう』というもの。

今年リマスターされたポールの「マッカートニー」「マッカートニー2」だけど、名曲も多い「マッカートニー」に比べて、1980年に世界中のポールファンを悩ませた「マッカートニー2」は困った存在。
なのでみんなで爆音で聴いちゃおうというもの。

このアルバムはやはりリードトラックは「Coming Up」なわけだけど、その他の曲が謎なものが多い。時代からしてポールがテクノに走ったと言われているけど、なんでもポールはYMOもクラフトワークも聴いてないのだとか。でも「Frozen Jap」とかYMOのあの曲そっくりじゃん?とか。
このアルバムって「Waterfalls」があるから助かってるようなところあるもんね(^_^;)

困った曲の連続に
松尾「いつもなら展開するところだけどねぇ」
杉「ポールは完成させる気がなかったんじゃないの?」会場爆笑
杉「まぁそれも含めてポールらしいけど」とフォローも忘れずに。

これ実は2枚組になるはずだったとのこと。これを阻止した人は偉い(^◇^)ケラケラ
今回のデラックス盤ではそのボツトラックとかもはいってるのだけど、ここに実は「Wonderful Christmastime」だったらしい。そうなると収まりがいい?

それでもサエキ説ではこの駄作(とは誰も言ってない(^_^;))が必要だったのだと。
発売当時酷評の嵐だった「マッカートニー」の後には名盤「RAM」、さらにひどい「2」の後にはやはり名盤の「Tug Of War」
たとえば「Tug of War」の「What's That You're Doing?」などは「2」があるからこその曲ではないかと。なるほどねぇ。

だいたいサエキさん、ポールで一番嫌いなのは「Coming Up」だと言ってたんだよなぁ(^_^;)

盛り上がったところで第3部へ。

最初は今回のミニアルバムに収録の9から。
この間、神田の「昭和」に来ていた男女3人組がこれを見事に歌われて「やられた!」と思ったσ(^^) 今度やってみたい曲なのだ。

10、11は雄大さんとのデュオ。10ではマイケル・ジャクソン、11ではスティーヴィー・ワンダーになって見事なデュオでした。

今日一番の収穫は12に登場してきた弓木英梨乃ちゃん!

若干二十歳の大阪出身の女子大生SSW。ブラウンのテレキャスターを持って登場。
プロフィールによると中1でビートルズにはまって、3年間ビートルズばっかり聴いてジョージのギターをフルコピーしていたらしい。

フライヤーではクールな写真だったけど、実物の彼女はすらっとした長身でアイドルばりの笑顔がかわいい美少女。
でジョージそっくりのギターを弾くと。これでおじさん達のこころをつかまないわけがない(^◇^)ケラケラ 一発でノックアウトですよ。

まだ初々しくて、佇まいは女子高の文化祭でギターを棒立ちで弾いてる女の子って感じなんだけど、音はしっかりしてるし、また声もいい。リッケンバッカーとテレキャスターを使い分けてるのもイイネ!シングル2枚買っちゃったし、さっき配信限定の12もDLしてみた。

14からは杉・松尾両氏を加えてビートルズ大会に。
まさかこのイベントで18が聴けるとは思わなかった(^_^;)
もちろんギターは英梨乃ちゃん。

13はテレキャスターでジョージそっくりのソロを。すでに本秀康さんもtwitterで「ジョージ界に舞い降りた天使」と絶賛。でもジョージ界ってなんだよ?(^◇^)ケラケラ

最後はおなじみ22でエンディング。
アンコールも全員で。

終わってみたら22時20分過ぎてた。相変わらず3時間超えだねぇ(^_^;)
また次も楽しみに家路につきました。

さてこれから「幸せの扉」聴こう。
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σ(^^)の先生が参加している彩弦楽四重奏団の演奏会のお知らせです。
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6月は行けなかったので今回は月曜で仕事はあるんだけど休んで行こうかなと思ってます。
ベートーヴェンは大フーガ付きだものね(^_^)
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東日本大震災 復興支援 ストラディヴァリウス&N響 チャリティコンサートに行ってきました。

日本音楽財団が所有する3台のストラディヴァリウスが聴けるというのもの。
プログラムは

バッハ / 2 つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1043
メンデルスゾーン / ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64
メンデルスゾーン / 弦楽八重奏曲 変ホ長調 作品20 から「スケルツォ」(管弦楽版)
ブラームス / ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 作品102
指揮|梅田俊明
ヴァイオリン|セルゲイ・ハチャトゥリヤン
ヴァイオリン|ヴェロニカ・エーベルレ
チェロ|藤森亮一


バッハはすっかりピリオド楽器になれてしまった耳にはちょっと大きな編成過ぎる感じはあるけど、2楽章などは美しく響かせてました。ストラドの音がどうとはσ(^^)にはわからないんだけどいい楽器なんだろうね(^_^)

メンコンはヴェロニカ・エーベルレ嬢のソロ。美人さんですね(^_^) それだけでよし(。_゜)★\(^^;)バキッ
あまりにもメジャーな曲なもので自分でメンコンを聴きに行くなんてことないよな。なのでかなり新鮮に聴くことができました。いい曲だね(^◇^)ケラケラ
生で聴いたのは20年ぶりだと思う。こういう曲はうんちく垂れずに響きに身をまかせて楽しめばOK。

メインはブラームスのドッペルコンチェルト。N響のチェロ主席である藤森さんとヴァイオリンはセルゲイ・ハチャトゥリアンという若い男性。
これもたぶん20年ぶりぐらいで聴いたなぁ。その時は前橋汀子&堤剛という今や大御所のお二人だった。
藤森さんの使っているストラドはフォイアマンが使っていたものでガット弦を使用しているそうだ。
ピリオド楽器になれているσ(^^)にはガット弦の音は全然違和感ないのだけど、サントリーの大ホールに大編成のオケ、そして対するソロヴァイオリンもガット弦ではないだろうから、音量的には不利だよね。
σ(^^)がLB席だったのもあって2人でソロ弾かれるとどうしてもチェロの音が聞こえにくいというのは仕方ないけどちと残念。演奏は非常によかったですけどね。
できればこの楽器で藤森さんのバッハ無伴奏を聴いてみたいよなぁ。
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夏期講習も終わり、昨日から4連休。
特に予定もなくダラダラしていたらお誘いがかかり出かけてきたのがタイトルの会。

さとこさんとあやさんの女性2人がホスト役となって、仲間が飛び入りで演奏していくもの。
「練習会」といいながら、なかなかのレベルでちょっとビックリ(^_^;)

さとこさんは初めてお会いしたが、あやさんは十数年前からの知り合い。
当時フルート吹いていた彼女とσ(^^)がギターでデュオやったことも。

その後、σ(^^)がギターから遠ざかっているとき、ギターに転向、すでにギター歴も10年以上?
なのに一度もあやさんの演奏を聴いたことがなかった。
これが見事なものでした(^_^)

さやこ~ベイビーズソングより(佐藤弘和)
遠き面影(佐藤弘和)
鐘の響き(ペルナンブーコ)
ほま~ベイビーズソングより(佐藤弘和)

今ギタリストのレパートリーとしても人気の作曲家佐藤弘和氏の作品を3曲と有名な「鐘の響き」の4曲。
しっとりと美しい演奏はあやさんの人柄が表れてましたね。
去年買ったというギター、アルベルト・ネジメ・オーノもよいですね。特徴的なヘッドもおもしろいし。
佐藤作品ってσ(^^)は弾いたことないんだけどいいねぇ。
今度楽譜買ってみよう。

続いてさとこさんの演奏。かなり上手い人です。

キューバの子守唄 (ブローウェル)
かれん~ベイビーズソングより(佐藤弘和)
愛の歌 (メルツ)

メルツなんて難曲だものなぁ。感心して聞き惚れていました。

それからは参加されている方々が次々と演奏。
上手い人もそれなりの人(笑)もいましたがそれぞれの音楽性が垣間見えるところは興味深いね。

σ(^^)も弾くように誘われましたが丁重にお断りしました(^_^;)
幸い(?)爪切っちゃってたし、そもそもギターはこの間フォルテで弾いただけ、ギターソロなんて長いこと弾いたことないものね(^_^;)
でもやっぱりこういうときのために持ちネタというのは必要だな。

ギターもチェロも中途半端なσ(^^)としては大いに反省。
どっちもしっかりやりたいものです。
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昨年秋の吉祥寺『京瑞軒』うまうまコンサートにも出させていただき、mixiでもお世話になっているリュート奏者菊地雅樹氏のコンサートへ行ってきました。

川口リリアのスタジオで、40人ぐらい入れるところ。リュートは音量も小さく繊細な楽器なのでホールでは無理なのでこのぐらいの大きさがちょうどよかった。
当日はMCなしで前半は7コース・ルネッサンスリュート、後半は14コース・バロックリュートと持ち替えて演奏。

プログラム

[イタリア]
・シシリアーノ、イタリアーナ 作者不詳
・3つのファンタジア F.da.ミラノ
[スペイン]
・皇帝の歌
・「牛を見張れ」の主題による変奏曲 L.ナルバエス
[イギリス]
・作者不詳の4つの小品
・涙のパヴァーン
・ファンタジア   J.ダウランド

-休憩-

[ドイツ]
・組曲イ長調  J.G.コンラーディ
・パッサカリア ニ長調
・シャコンヌ ト短調
・ファンタジア ハ短調
・組曲イ短調「不実な女」  S.L.ヴァイス



前半のルネッサンスリュートはおもちゃのように小さくかわいらしい音色。
今回の選曲はギターで弾かれるものを中心にとのことで馴染みのある曲が多い。
モダンのギターで弾くのとはだいぶイメージが違う。
19世紀ギターでこれらの曲を弾く人も最近多いけど、その方が近いかな。
イタリアの2曲はレスピーギの「リュートのための古風な舞曲とアリア第3組曲」に出てくる有名な2曲。
やはりリュートで聴くのはよいね。
ナルバエスやダウランドもギターで昔はよく弾かれたけど最近はあまり聴かないね。
やはりリュートものはリュートでということなのか?
イギリスの4つの小品の中には有名な「グリーンスリーヴス」も登場。

後半は見た目も一回り以上大きく重厚な響きを持つバロックリュート。
弦が26本もある(^_^;) 上の2コースだけが単弦で、残り12コースが複弦。
右手の弾き場所だけでも弾ききれなそうな感じ。

バロックリュートといえば、やはり大バッハとヴァイスの2人の作品だ。
この2人の曲を弾きたいためだけにバロックリュート弾きたいと思う人も多いだろう。
σ(^^)もそうだが、とてもできそうにはないなぁと半ば諦めていたのだが、目の前でこの響きを聴かせられれば
弾きたい病がまた復活(^_^;) すぐにはできなくてもいつか挑戦してみたいなぁ。

コンラーディという作曲家は全く知らなかったけれど、この組曲がとても美しく、リュートをよく知った人ならではの曲だなぁと。CD出ていないのか探さないとね。
そしてヴァイスはまず最初の3曲はギターで弾かれる最もポピュラーな曲である。

特にファンタジアは70年代にクラギ小僧だった人は一度は弾いているはず
当時、NHKで放送していた「ギターを弾こう」で渡辺範彦氏が講師だったときのテーマソングだった。
範彦氏は病で若い時期に一線から離れ、7年前に亡くなった伝説の天才ギタリスト。
最近も若い頃の録音がCDになったりといまだに話題にのぼる人だ。

σ(^^)も高校時代ギターで弾いた。初めてN音楽院の大発表会で弾いてN院長からお褒めの言葉と努力賞をもらったっけ(^_^;)
セゴビアやブリームも録音していたけど、やっぱり範彦氏の影響で流行ったんだよね。ギターではホ短調版が一番ポピュラーだ。(ニ短調で弾く人もちらほら)
リュートではハ短調で低音の響きも美しい。

最後の「不実な女」もギターで弾かれることがあるけど、やはりヴァイスはリュートで弾きたい・聴きたいだなぁ。

アンコールは3曲。
まずはバロックリュートで「グリーンスリーヴス」の別アレンジ。
サティ風?とでもいうのかフランスぽいアレンジで。
2曲目はルネッサンスリュートに持ち替えて「キラキラ星」と「マルセリーノの歌」をメドレー&変奏曲風にしたもの。
これは以前も聴いたことがあるな。
3曲目は3度目の「グリーンスリーヴス」でジャジーなボサノバ調とでもいうのかな。
濃密な90分だった。

演奏後、楽器を触らせてもらった。
ルネッサンスリュートはとにかく軽い。これだけ軽ければそりゃ壊れやすいだろうなと。
こちらはギターからの持ち替えなら結構弾きやすいかも。
バロックリュートはやはり大きいけど、重さはさほどでもない。
弦が多すぎるよ(^_^;) どこを弾いているのか絶対わからなくなるぞ。
でもあの響きは魅力的すぎるね。

ということでまた一つ目標ができましたね(^_^)v
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去年に引き続き参加してきました。
今年は2回目なのでずいぶんリラックスして参加できましたが、問題は演奏。

こちらも全く練習していなかったので8月に入ってから得意の一夜漬け泥縄練習(^◇^)ケラケラ
ヴィヴァルディのソナタRV47、いわゆる1番ってやつを本当は全曲やろうと思っていたけど、6月にレッスンで1楽章のラルゴを1回見てもらっただけで
7月はレッスン休んでしまったし、夏期講習激忙モードに突入。
全部は無理なのでとりあえず2楽章のアレグロまではなんとかと、数日前にようやく着手。
2日前は伴奏をしてくださる淳子先生の教室まで行って合わせ練習を。

2日前のあの猛暑の中、相模原まで行ったのだけど、汗ダクダクで到着。
淳子先生が「飲む?」というので二つ返事で練習前に金麦で乾杯(^◇^)ケラケラ
ダラダラしているうちに、自転車でくらさんがやってきて当然いっしょに飲む。
さらにしゅくさんも誘ってランチしようなんて約束だったので、1時間の予定の半分もヴィヴァルディ弾いてなかったな(^_^;) 
弾けない早いパッセージとかは歌ってごまかすσ(^^)

前日は一日中休みだったので練習しようと思いながらも暑さでダラダラして結局楽器出したのは夜になってからという体たらく(-_-;)

当日は9時過ぎに会場入り。
この会は主催のくらさんにすっかり任せきりで、一参加者で楽をさせてもらってます。
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ソロの他はアンサンブルが2曲。コングレスでも弾いたゴルターマンの「レリジオーソ」と去年もやった作者不詳の「風の名前をおしえて」
レリジオーソは数日前に2ndに変更、前日に譜面見て音出したのは朝(^_^;)
「風」は去年同様1st
事前に数回練習会があったのだけど参加できず、でもなかなかよかったね。
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問題のヴィヴァルディのソナタ、なんとかごまかしつつ、あちこち傷だらけながらようやく完奏ってところ。
反省しきり。
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写真見ると姿勢悪いなぁ。左ひじも下がりすぎ。これいつも先生に怒られているのに。
しばらく相当意識しながらやっていたんだけど本番になるとダメか(-_-;)

舞台裏では富山から今年も来てくれたハム次郎さんが、2台の変わりもののチェロを持参。
日記に書いていたので知ってたけど実物を見て音を聞くとなかなかのもの。

1台は子ども用1/2チェロを5弦に改造したもの。一番上がE線となり、ピッコロチェロと同じになる。
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器用なもんだよね。感心しきり。弓は子ども用をそのまま流用。
これでバッハのさわりを弾いてくれましたが、いやいや素晴らしい。
5万円で買って改造費込みで10万ぐらいらしい。

もう1台は1/8チェロを6弦に改造。こちらは4度チューニングでガンバもどきを狙ったらしい。
弓はバロックヴァイオリン用だって。
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↑これをよく見て。このテールピース、なんとスパゲッティの麺の量を測るメジャーを流用してる(^◇^)ケラケラ
すごいなぁ。

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とりあえず終われば一安心(^_^;)

発表会の楽しみといえば打ち上げだね(^_^)
近所のイタリアンレストランにて。
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途中から楽器出して弾き始めたり、大騒ぎ(^_^;)
去年、淳子先生と来年はバッハのガンバソナタをやるなどと約束したのに果たせなかったので、今年は譜面を渡して、来年から3年計画で全部やる、しかも暗譜で!と酔った勢いで宣言する大バカもののσ(^^)
さらに2次会は「魚民」の個室で。なぜか途中から備え付けのカラオケでカラオケ大会に突入(^_^;)

一日中よく遊びました。来年以降の発表会をどうするかとかいろいろ考えるところはあるけれど、とにかく楽しかった(^_^) また来年へ向けて各自精進しましょうね(^_^)v
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全然練習しないσ(^^)です。
忙しいってのもあるけどなんかモチが上がらず。
それでもぶーこさん(WUUのブログにライブレビューを書いているフリーライターさん、σ(^^)とは十数年来の音楽仲間)に誘われて、柏のStudioWUUのオープンマイクに出ることになったので、2日前からようやく楽器を出して弾く。音出す時間がなさすぎ。でも弾いているうちにやっぱり楽しいなぁと思えてきてモチ復活(^_^)v

オープンマイクは参加費1500円で10分間2曲までライブハウスで弾けるという企画。
最初はぶーこさんのピアノで2曲やろうと思ったけど、この状態なので新曲は無理。
去年のネタで勝負ってことでブーレと「おくりびと」を。

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去年は練習したから覚えてるものだねぇ(^_^;)>ブーレ
ただ右手に力が入りすぎて痛い。σ(^^)のような練習しない人は大丈夫だけど、真面目な人は絶対腱鞘炎になるよ(^◇^)ケラケラ

リハーサルもないぶっつけ本番なので、直前にスタジオを借りてぶーこさんと合わせ練習。
やっているうちに段々といい感じになってきました(^_^)v

参加者は10組。ここのルールで出番はマスターがランダムに決めるのでいつだかわからん。
ただ今回は初参加の人も多かったので自己申告もあり。ってことで後半のトップにお願い。

本番は最初にブーレを弾く。途中ふらつきながらもヨレヨレ完奏(^_^;)
次に「おくりびと」だけど、バッハで力使い果たして、「あれ?曲思い出せん(-_-;)」
やさしい曲なのにつまらないところで音を外したりみっともない(;_;)
有名な曲だから落とすとダメージでかいわ。

とりあえず終わったところでようやくビール(^_^)v
ぶーこさんと今回知らない間にエントリーしていた大福餅さん(同じ歳で2ヶ月に1度、江古田マーキーでライブ活動をしている)、地元なので応援に来てくれたはるさんらと他の人の演奏を聴きながら、飲んだり、おしゃべりしたりと楽しく過ごしました。

他の人の演奏もおもしろいね。弾き語り系が多いけど、ジャンルもいろいろあって。
クラシックもぶーこさんがショパン弾いたり、「ロング・アンド・ワインディングロード」をジャジーに弾き語りした男性(同世代かな?)が延長戦でなんとブルックナーのピアノ曲(聴いたことあるような・・・)弾いたり。
この人は日本ブルックナー協会に入ってるとか言ってたな。σ(^^)も入りたいぞ!
カッチーニの「アヴェ・マリア」歌っていた女性もいましたね。
アマチュアの活動も幅広くておもしろいなぁとしみじみ。

本編終了後、延長戦へ。σ(^^)はネタがなかったのでチェロは弾かなかったけど、段々とフォーク酒場と化してきて、大福餅さんとさだまさしをハモったり、青春ドラマテーマソングを歌ったり、調子に乗ってσ(^^)も陽水の「夏まつり」(季節ものだ(^_^)v)を歌ったり。

マスターのてっしーさん(なんと同じ歳、しかも出身高校がσ(^^)の母校のすぐ近所)がチェロを弾いてみたいというので、貸すと見よう見まねでスケールを弾いてました(^_^)
やっぱり楽器やってる人は感覚がいいよね。

しかし、このWUU、柏にあるとあなどってはいかん。公式サイト見ればわかるように出演者が豪華!
それに音響もすごくいい。それはミュージシャンの間でも定評があるほど。
なぜこんなライブハウスが埼玉にない?
WUUの支店作って欲しいくらい(^_^;)

次のオープンマイクは9/1(木)、ちょうど休みだ(^_^)
再戦すべくネタ仕込うかなと。今度はギターでね。
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駒込の女子栄養大学の中にある松柏軒というレストランで行われたコンサート。

♪松柏軒フルートデュオとギターによる ~音旅~ コンサート♪
2011年7月18日(祝)  12:30開場 13:00開演
場所  松柏軒(女子栄養大学内)

メンバー  フルート:高橋雪 松原由紀子  ギター:磯野鉄雄

数年前、国分寺のクラスタでこの3人での演奏を聴いて以来2度目。
σ(^^)の敬愛するギタリストであるLendl師匠こと磯野鉄雄氏は端正で知性的な演奏が素晴らしい。
数少ない実演の機会はなるべく聴いておきたいものです。

今回はフランス料理フルコースを食べながら聴く(実際には食べてから演奏)というセレブな企画(^_^)
フリードリンクってことで昼間から飲み過ぎのσ(^^)

せっかくなので料理のメニューも記録しておこう(^_^)

"小さなお楽しみの盛り合わせ"若鶏笹身肉のマリネ 生ハム添え

鱸のマリネ、軽い燻製の香り 赤肉メロンと共に

冷たいガスパチョに帆立を浮かべて

和牛イチボ肉のグリエ ポテトのドフィノワーズと温野菜添え

黒糖のクリームブリュレと黄粉のアイス添え

コーヒー


フランス料理、しかもフルコースなんて敷居が高すぎて食べる機会などほとんどないのだけど、ここぞとばかり堪能。フリードリンクだったので、ビールとワインを飲み過ぎ。
なでしこJAPANの応援で寝不足の身にはアルコール利くわ(^_^;)

プログラム 

1部

(3人)
ア・フロール・アモローザ/A.カラード
(高橋・磯野)
想いの届く日/C.ガルデル

(磯野ギターソロ)
ケルトの物語/F.ハンド
バレンシア舞曲/V.アセンシオ
優しさ/D.レイス
リオを歩く/L.ボンファ

(3人)
オブリヴィオン/A.ピアソラ
リベルタンゴ/A.ピアソラ

2部

(3人)
4つの小さな夢の歌/吉松隆
(春:5月の夢の歌、夏:8月のゆがんだワルツ、秋:11月の夢の歌、冬:子守歌)
ペジエ(仔犬のテーマ)/近藤研二

(松原・磯野)
ブエノスアイレスの雲/M.プホール
(松原・高橋)
テイク・ファイブ/P.デスモンド
(3人)
ティコティコ ノ フバー/Z.デ.アブレウ

アンコール
ディアハンターのテーマ/S.マイヤーズ

笛とギターはやっぱりよく合うね。松原さんの笛は前に聴いたときもきらびやかで印象に残ってたんだけどいいですね(^_^) 楽しそうだし。
Lendl師匠のギターソロ4曲もたっぷり堪能。
「リオを歩く」は2週間前に小平の青らんぎでのギターとハーモニカ(鈴木真澄氏)のライブでも演奏していたけどこういう曲を弾いてみたいものです。これかなり難しそうだなぁ。楽譜探そうかな。
ピアソラ2曲も鈴木氏とのライブでもやったばかりですが、特にリベルタンゴは笛2本による掛け合いのアレンジもかっこよく決まってましたね(^_^)
フルートもバス、アルトを持ち替えたりして。

後半はメインの料理を食べた後。
吉松隆もいいねぇ。原曲はギター&ハーモニカだっけ?ピアノ編もある。
美しいメロディ。これは笛とも合うのでやってみたい。
CDは誰かに貸したまま行方不明なのでもう一度買い直そう。
ペジエではリコーダー2本を使用。映画見てないので曲は知らなかったけど
栗コーダーカルテットなのね。これまたギターとあってよかった。
ショパンはこの間の青らんぎでも鈴木氏のハーモニカでやってましたが、こりゃ吹く人が大変(^_^;)
超絶技巧だもんね。
「ブエノスアイレスの雲」も前回のライブのアンコールで聴いた。笛とハーモニカはだいぶ雰囲気違うけど、これもいい曲です。
「TAKE5」はご存じのあの曲。高橋さんがバスであのリフを繰り返し、松原さんが自由に吹きまくる。ライブ活動も多いという松原さん、一度ライブも観に行ってみたいね。
「ティコティコ ノ フバー」σ(^^)は知らなかったけど有名な曲らしいです。
バラエティにとんだ選曲で、知らない曲も多かったけど楽しめました。
アンコールはギタリストのアンコールピースとしてはおなじみ。σ(^^)も何度も弾いたことあるけど、また弾こうかな。

また3人での演奏をやるときはぜひ聴きに行きますよ(^_^)v
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新しいバイクの納車があったり、せっかく乗っていったのに突然の大雪でひどい目にあったり(途中のジャスコにおいて愚妹に救助要請(^_^;))とバタバタして3日目の報告が遅くなってしまいました。

忘れないうちに書いておかないと。

3日目は東京カルテットのクライヴ・グリーンスミス氏によるマスタークラスを聴講。
受講生は2人。

1人目は芸高1年のグレイ理沙さん。初日に見事なバッハを聴かせた岡本君と同級生。
まだあどけなさの残る美少女チェリスト(^_^)
曲はショパンの「序奏と華麗なるポロネーズ」
芸高レベル超高けぇ!と感心。
グリーンスミス氏は技術的には完璧と評価。
フレーズの作り方、弓のスピードや弾く場所など様々なアドバイスをする。
あとはスマイルだって(^_^)
さすがにニコニコ笑っては弾けるところではないし、そんなのができたら却って引いてしまうけど、
曲に合わせた表情も作ることができれば鬼に金棒なのはまちがいない。将来楽しみな人です。

2人目は桐朋学園大学の小林幸太郎君。
その表情から人柄のよさそうなところが垣間見える。
曲はショスタコーヴィッチのチェロ協奏曲1番1楽章。
ここではグリーンスミス氏はこの曲の背景を説明。
ショスタコが映画音楽にも力を入れていて、そこでこの曲と共通のテーマがあることやこの曲の第1楽章が「皮肉的なマーチ」と作曲者本人が語っているなど。
より曲への理解が深まってきたように感じた。

我々のようなヘタっぴなヤツのレッスンといえばもう技術的な問題ばかりで音楽的な深さなど全くないのだけど、もっと高いレベルをめざさないとね。

午後はコングレス最後のリレーコンサート。プログラムは下記の通り。

小川剛一郎 フォーレ;エレジー
斎藤建寛 ピアソラ:悪魔のロマンス/天使の死
松波恵子 ヒナステラ:パンペアーナ2番
千本博愛 ジョリヴェ:夜想曲
長谷川洋子:フォーレ:夢のあとに、カステルヌオーオヴォ=テデスコ:フィガロ
(休憩)
藤森亮一 ショパン:序奏と華麗なるポロネーズ
苅田雅治 プロコフィエフ:チェロとピアノのソナタ ハ長調1楽章
宮田大 ポッパー:ハンガリー狂詩曲
山崎伸子 ドビュッシー:チェロとピアノのソナタ
堀了介 カサド:親愛なる言葉
堤剛 バッハ:シャコンヌ
    
この日も寝不足でコンサートの前半は眠くて全く使えない状態(-_-;)
後半ようやく意識がはっきりとしてきた。
なので前半はほとんど覚えてない(^_^;)

一番拍手が多かったのが宮田大氏。
ベテランばっかりの顔ぶれの中で1人だけ20代の若手。
彼は日本チェロ界を今後支えていく重要な人。
演奏もすばらしいし、スター性があるね。
彼だけアンコールに「おくりびと」を演奏。

山崎さんのドビュッシーもよかった。好きな曲だし。
最後はチェロ協会会長の堤氏。ヴァイオリンの超難曲として知られるシャコンヌをチェロで弾くというとんでもない演奏。CDも出ているんだけどやはり生はすごい。でも相当苦しそうだった。
こういうのはそれこそ宮田君のような若手に弾かせちゃえばいいのに(^_^;)

終演後、懇親会へ。
各先生方からの挨拶の後、自由に歓談。
大御所の先生方も大変フレンドリーに接していただき、参加したアマチュアがここぞとばかり先生方を捕まえては写真やらサインやら質問攻めやらで楽しかった。
σ(^^)は倉田先生に「無伴奏全曲録音してくださいよ」と頼んでみたのだが「もう歳だから無理無理~(^◇^)」なんてそんなことないので実現して欲しいな。
たくさんの新しく出会った人とも楽しく飲んで語って再会を誓ってお開き。

今回のテーマは「世界はもっと響き合う・・・」だったが、参加した人たちに取ってはかけがえのない経験をさせてもらい、音楽とチェロの素晴らしさを改めて感じたと思う。
大ホールにプロとアマチュアがいっしょのステージで演奏なんて、ホントに贅沢なこと。
あれだけでも参加したかいがあったというもの。

inジャパンが次はアジア、ワールドと広がっていくようにと堤先生がおっしゃっていたがその通り、もっともっとたくさんの人とつながれるようにこのイベントが続いていくといいな。

先生方だけでなく、たくさんのスタッフの方々、参加した全ての人に感謝します。
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