カテゴリ:CD・DVD( 7 )

わずか6畳の部屋に机、ベッド、ステレオ、ギター3本、チェロ、キーボード
ウクレレ、本約1000冊(7割は音楽雑誌)、CD約3000枚?(数える気にもならん) 
こりゃメチャクチャになるはずだ。
毎年大整理するのだが、今年は年明けからずっと中途半端のまま夏も終わり秋になってしまった。

中学生になった甥っ子が全く使っていなかったロフトベッド(IKEA製)と
σ(^^)のベッド(愚妹のお下がり)を交換したのが夏休み中。
普通ロフトベッドというのは上に寝て、下のスペースに机とか置くわけだが
σ(^^)がロフトベッドに寝るのは無理、そこで考えついたのが上のベッド部分を荷物置き場にして、下には前のベッドのマットレスをそのまま床に直置きして使うことにした。

本棚は2年前に十数万の出費で作り付けのものを作ったのだが、CDを納めるところが困った。今までは本棚にムリヤリ入れていたのだが、とっくにあふれて床を侵食中。

CDやDVDはなんであんなにがさばるのか?
答えは簡単、あのプラスチックケースが無駄なのだ。
十数年前にも1000枚以上プラケを処分したのだけどその方法を紹介。

a0129061_22351717.jpg

写真の下に写っているCDソフトケース。これは下北沢のレコード屋ディスク
フラッシュ・ランチ製。最近は大手CDショップでも売っているので簡単に入手可能。
これはプラケからライナーとバックインレイを取り外してビニールケースに入れて、CDを不織布内袋に入れて収納するもの。


a0129061_22394567.jpg

↑これはスコット・ロスのスカルラッティ全集34枚組とジュリアン・ブリーム大全集28枚組。
これをソフトケースに入れてみると、

a0129061_2243915.jpg

左がソフトケース収納後、右はプラケに入ったまま。
これだけの節約になるのだ。

今回は写真には写っていないがシングルCD用にエレコムのこれ
ブリーム全集はライナーが別冊なので100枚680円のこれでひとまとめ。

a0129061_22392278.jpg

これは鈴木秀美&オーケストラ・リベラ・クラシカ(OLC)のハイドンシリーズ20枚を整理したもの。

DVDも縦長のケースに入ったものが多い。装丁に価値があるもの以外はドンドンケースは捨ててしまおう。
ということでDVDのソフトケースはナガオカのDVD FILEを使用。

ナガオカと言えばオールドファンにはレコード針メーカーでおなじみ。
最近はこんなニッチ分野に進出してしのいでいるのか。ちょっと悲しかったりする(-_-;)
a0129061_22515288.jpg

こちらは2月のチェロコングレスのDVD。ブルーレイとの2枚組である。
簡単に収納の様子を写真でご覧いただくとこんな感じ。
a0129061_22523262.jpg

a0129061_22525324.jpg
a0129061_22524535.jpg

a0129061_22531750.jpg


のだめのアニメシリーズとかアメトークとかコンプしているσ(^^)
これでスッキリ。

プラケはだいたい処分した。CDBOXセットは基本的に箱から全部出すことにした。
箱のままでは聴けないしねぇ。ヨーヨーマBOXとかオノ・ヨーコデザインのジョン・レノンBOXとか無駄にでかいものもあって捨てにくいけどとりあえず出してみる。
クラシック系のどうでもいいものはドンドンBOXは捨ててしまう。聴かなくなっても二束三文にもならないのが最近の買取事情。BOOKOFFが悪いんだよな。

プラケが嫌いなσ(^^)、昔レコードが高くて買えなかった反動で片っ端から再発される70~80年代ものを買っているここ数年。無印良品でちょうどいい棚を見つけた。1つ買ったけど足りないのでもう1コ買ってくるつもり。収納した様子はまた完成後にここで報告します(^_^)
[PR]
by ryoseim | 2011-10-06 23:02 | CD・DVD
Twitterで音楽評論家の林田直樹氏がツイートで紹介したのを見て気に入ったのでこちらでも紹介。

ベルリン古楽アカデミーは2月にトッパンホールでブランデンブルクを聴いたばかり。



これはすごいですねぇ。ちょっとビックリ。かなり前衛的な要素もある。
ヴィヴァルディの『四季』とルベル『四大元素』

『四大元素』はほとんど知られていないと思うけど、フランスの作曲家ジャン=フェリ・ルベルが1737年に出版したバレエ音楽。四大元素はかつて物質は水・空気・土・火からできていると考えられていた。不協和音のトーン・クラスター(ある音名から、別の音名までの全ての音を同時に発する房状和音)を用いた刺激的な音がとてもバッハの晩年の頃とは思えない。

2月に『四大元素』のCDは買ったのだけどそれっきりすっかり忘れていた。
すごく楽しそうな曲。じっくりと聴かないとね、

それにしてもドイツの古楽オケがここまでやるのにビックリ。
ミドリ・ザイラーさんの背中に入れられた弓が気になる(^_^;)
[PR]
by ryoseim | 2010-09-28 00:59 | CD・DVD
a0129061_12154898.jpg
レコ芸の広告で見かけてHMVに注文したのに、発売が何度も延期になってようやく昨日到着。

スウェーデンのクラブサン奏者Anders Danmanがクープランの様式にしたがい、ビートルズの名曲を古典舞曲の形式で編曲・演奏したもの。
2つの組曲になっていて、ご丁寧なことに第1番ト長調、第2番ニ長調と番号まで付いてる(^_^;)

これはなかなかおもしろいですよ。1曲目「Honey pie」からして全くビートルズなんてわからないし、他の有名曲もメロディだけでなく、イントロや間奏のフレーズを巧みにあちこちにちりばめていて。
相当なビートルズファンでも全29曲全てが何かすぐわからないと思う。
[PR]
by ryoseim | 2010-04-23 12:25 | CD・DVD
ククーロさんから教えていただいたDVDをHMVに注文、ようやく届きました。

a0129061_123249.jpg

ミクロシュ・ペレーニとアンドラーシュ・シフという当代きっての名手によるデュオ。
DVD2枚組で収録曲が豪華!
バッハのガンバソナタ全曲、ベートーヴェンのソナタは3・4・5番、そしてショパン、ドビュッシー、メンデルスゾーンにブラームス、さらにはバルトークのラプソディやヤナーチェクのおとぎ話まで。
演奏も文句なくいいです。


ペレーニは4月27・28日の2日間、トッパンホールでバッハの無伴奏全曲演奏会があります。
もちろんチケットはとっくに完売。σ(^^)は仕事を休めないので最初からあきらめてましたが。このヴィデオ見たら仮病使ってでも休んで行くべきだったなぁと後悔。
次の来日時にはちゃんと仕事休んで行くぞ。

a0129061_1315020.jpg

シフは80年代にデッカから発売されたバッハのクラヴィーア曲でブレイクした人。
グールドが亡くなって古楽ムーブメントの波が来たときに堂々たるピアノ演奏によるバッハってのは新鮮でした。最近12枚組のBOXが安く入手できるようになって久しぶりに聴いたけどすばらしい。

a0129061_130562.jpg

ついでにペレーニの無伴奏のDVDもいっしょに購入。
ペレーニは録音が少ないので日本ではあまり知名度が高くないのが残念。30年ほど前に録音したバッハの無伴奏は本人が拒否しているのでいまだにCD化せず、再録音もないのでこのDVDだけが現在ディスクで聴ける唯一の無伴奏。
コンサートホールでもなく、録音状態はクラシックにはめずらしくかなりデッドである。
ペレーニは小柄な人なのかな?
エンドピンが長いので、楽器の位置が高い。
σ(^^)の場合、A線のペグが耳の下あたりになるように調整しているのだが、ペレーニはそれよりずっと高い。
そのせいか背中が曲がっているようにも見える。シロウトがマネするのはダメな姿勢でしょうね(^_^;)
ボーイングはすばらしい。あんななめらかなボーイングはどうやったらできるんだろう?
よく見て少しでも参考にしよう。
[PR]
by ryoseim | 2010-03-30 01:38 | CD・DVD
HMVのサイトを見ていたらこんなものが出るそうです。

ヨーヨー・マ/30イヤーズ・アウトサイド・ザ・ボックス(90CD)
a0129061_123333.jpg
a0129061_12331826.jpg


実はヨーヨーマのCDってほとんど持っていないんだよね。たぶん5枚ぐらいかな。
新旧2種の無伴奏も借りて聴いただけだし。
彼の演奏スタイルがあまりにスタイリッシュ過ぎて、嫌いじゃないけど特別聴こうとは思わなかった。
でもこれはちょうどいい機会だし、HMVでは79700円で、マルチバイで55853円。
600円の輸入盤(ラッセル・デイヴィスのブルックナー)を3枚同時に買えば2万4000円も安くなる。
しかもポイントが5000ポイント以上あり、さらに今月ダイアモンド会員のσ(^^)は20%ポイントが付く。
11000円以上だよ(^_^)v
ということで実質4万円弱で入手できるのだ。早速注文!
チェロのレパートリーはほとんどそろうね。

でもリスト見ると意外と現代の有名どころがないね。
コダーイやリゲティの無伴奏とかやってないみたいだし。
今後に期待かな。
[PR]
by ryoseim | 2009-10-08 12:46 | CD・DVD
a0129061_22434323.jpg
最近ずっとお休みBGMとして聴いているのがこれ。
バッハ:無伴奏チェロ組曲(全曲)

日本を代表するチェリスト堤剛さんの3度目の全集録音盤です。
前のは聴いたことあるけど、ディスクを持っていないので、聞き比べられませんが、すごく柔らかな音色で心地よく聴けます。
ピリオド奏法の影響もあるようで、ご本人曰く「バロック的なものに近くなった」とのこと。和声的な響きを重視するという演奏は変わっていないそうです。

全体的にテンポはゆったりな感じで、バロックチェロでの演奏とは趣が違います。

5番では原曲通りA線をGに下げるスコルダトゥーラで弾いています。
カザルスがチェロの響きを重視するという理由で下げないで弾いたせいで、モダンチェロで弾く場合はAのまま弾く人もいまだに多いみたいですが、先日の鈴木秀美さんのレクチャーでも話があったとおり、これはやはりGに下げないとハ短調での倍音がきれいに響きません。

6番ではさすがに5弦チェロでは演奏されず、4弦での演奏ですが、5弦でないことのハンディキャップを思わせない演奏をとのこと。確かにハイポジションが苦しく聞こえる演奏がありますが、ここでは成功してますね。

たくさんあるバッハの名盤の中に新たな1枚が増えたことは間違いありません。
σ(^^)にとってはモダンチェロでの演奏では最高の1枚と考えます。
[PR]
by ryoseim | 2009-07-08 23:00 | CD・DVD
次のレッスンまでの宿題のコレルリのサラバンド。
有名な曲ではないけど非常に美しい曲です。
原曲はヴァイオリンソナタ作品5の8の3楽章。
3拍子の舞曲で、有名なヘンデルのサラバンド(チェンバロ組曲の第4番ニ短調HWV437の3楽章)でもみられるように付点四分と八分音符による「ターン・タ」というリズムがよく出てくる。

そもそもコレルリってクラシック好きでも古楽好きか、ヴァイオリンを習っている人ぐらいにしか知られていないのは残念。
1653年生まれだからバッハ・ヘンデルより32歳年上。
ヴィヴァルディやバッハにも大きな影響を与えてます。

有名なのは作品6の12曲の合奏協奏曲。8番はクリスマスコンチェルトとして有名。
ギター合奏で何曲かやったこともありました。
そしてもう一つ有名な作品5のヴァイオリンソナタ集。これまた全12曲。
中でも最も有名でコレルリの最高傑作として知られる5の12の「ラ・フォリア」
これもサラバンドと同じ3拍子の舞曲で変奏曲形式で作られてます。
往年の名ヴァイオリニストによる演奏は今聴くとちょっと時代がかっている。
σ(^^)が好きなのはブリュッヘンのリコーダーとレオンハルト・ビルスマという20世紀後半の古楽復興を牽引したスーパースタートリオによる火の出るような名演。これはぜひ聴いて欲しいですね。

コレルリの作品は少なく、駄作もありません。
他にも美しい曲が盛りだくさん。
おすすめはオランダの廉価盤Boxセットで有名なブリリアントレーベルから出ている10枚組。
演奏はピーター=ヤン・ベルダー&ムジカ・アンフィオン
これで全てのコレルリの曲が聴けます。

a0129061_23122926.jpg

HMVでならマルチバイで4876円!とお買い得。
別にHMVの回し者じゃないです(^◇^)
[PR]
by ryoseim | 2009-06-29 23:11 | CD・DVD