カテゴリ:楽器( 9 )

一昨年の春、10年以上ほったらかしだったチェロを突如再開(といってもほとんど弾けなかったので事実上全くの初心者と同様)したとき、裏板が外れているのをS工房に持って行って直してもらった。
そのとき、弓の理論についてS氏から話を聞いて、工房にあった弓をいくつか弾かせてもらった。
まだ良し悪しもわからないときではあるが、明らかに違うのはわかった。
その時弾かせてもらったのが70諭吉ほどのドイツ物。
よし、これを買おう!と思ったのも束の間、軍資金は貯まるどころかあちこちに出ていく一方で弓は遠のくばかり。

そんなとき、うららさんが弓を購入した話を聞き興味津々。
「幹弓」は土浦に工房があり、甲斐幹久氏が1人で作っている。
国産で作っている人がわかるというのもいいし、何しろ値段がミドルプライスなのも惹かれる。

この間の日曜日にはるさんも誘って3人で工房訪問。
土浦駅からクルマで少しのところで周りは木々に囲まれ、こんなところに住みたいと思うほどいいところ。

出迎えてくれた甲斐さんご夫妻は穏やかな方々で緊張もほぐれる。
いろいろと話をうかがって、σ(^^)とはるさんが持ち込んだ自分のチェロと弓、そして在庫の2本の弓、さらに毛替えをしたばかりのうららさんの弓と5本を引き比べ。

σ(^^)の弓は元の持ち主が15万円ほどで買ったと聞いていた。
甲斐さんが見るなりすぐに「これはフロッグが短すぎるねぇ」と。いわれてもわからん(^_^;)
でも他の弓と並べると確かに1mmほど短い。でもこれでずっと慣れてるから弾きにくいかと言われてもこんなもんだと思ってたからねぇ。

在庫は当初3本だったのだが、直前にうららさんのお師匠さんが1本買って行ってしまったとのことで2本に。
1本は丸弓、もう1本が角弓。これが同じ甲斐さんの作なのに全く違う。なぜだかわからない。
角弓は力強い音が出る。もう1本の丸弓はもっとしっとりとした感じの音。どちらもいいのだが、σ(^^)の楽器には丸弓の方がしっくりとくると思った。
予算が許せば両方ってのもよかったんだけどねぇ(^_^;)
はるさんは角弓の方がいいと言うのでケンカすることもなくそれぞれお買い上げ。今、甲斐さんのところに行ってもチェロ弓の在庫はないのでお気をつけて(^_^)

甲斐さん所有のチェロ(100年ぐらい前のオールド)をうららさんの弓で弾かせてもらうとこれが素晴らしすぎて!自分の楽器は不満だらけで愛せない
σ(^^)としてはうらやましいったらありゃしない。
こういうのがあればもっと一生懸命練習するのになぁ(^_^;)

σ(^^)の楽器は先日から迷走中なのだが、あちこち直せばまだまだよくなるのではとのこと。
買う余裕はないから当分はあちこち手を入れて少しでもよくしないとなぁ。

帰ってきてから新しい弓でさっそく練習。明らかにレベルが2つぐらい上がった感じだね。
早くもすっかり慣れてしまって、もう前の弓には戻れない。

楽器の調整は甲斐さんのところでもやってもらえるそうなのだが、その前に恵比寿の古賀弦楽器で先週見てもらった。ここも店主の古賀さんが1人でやっている店で先週金曜日に伺ったときは2時間近くいろいろと教えて頂いた。
先生から言われた弦高はナット側1~1.5mm、4ポジで4mm、上が7mm。
計ると4ポジ周辺がやや高め。指板が反っていることもあるから単純に駒を下げればいいだけじゃない。
魂柱もセンターから3mm程度内側に入りすぎているとのこと。長すぎるので短くしないとならない。
そのため時間がかかるので、次の金曜日から入院の予定。
駒も厚すぎて表面版の振動を止めてしまうし薄くしたいし、テールピースも今のは金属製だけどプラスチック製のAkusticusに換えてみる予定。これは固くて軽いらしい。楽しみ。
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by ryoseim | 2011-10-05 00:54 | 楽器
2ヶ月半ぶりにレッスンに行ってきました。
レッスンの内容はまた別に書こうと思うけど、調整のことを先に。

先生に調整してもらったことを報告して確認してもらうと、ナットが高くなっていることにお怒り(-_-;)
そりゃσ(^^)が頼んで上げてもらったんだけど。
先生曰く1mm程度、紙が1枚はさまるぐらいで十分。
ギター弾きは低すぎるとフレットに引っかかってビリ付き音が出るので、ついそのつもりでちょっと上げてもらったんだけど失敗。

直してもらうようにとのこと。ついでにコマを削ってもらえと。
かなり細かい数字言われたんだけど、先生が以前某ブログに投稿したものがあり、これを印刷して楽器屋に持って行くようにとのこと。
以下に引用しておきます。

チェロを愛好する皆様へ(元NHK交響楽団チェロ奏者 田澤 俊一)

最近、20万から、80万円くらいの楽器を何本か数軒の楽器屋さんで拝見しました。 チェロを始めたいという方たちに手頃の値段だということですが、余りにも楽器の状態が滅茶苦茶なのにびっくりしました。この場を借りまして、楽器の選び方の最低限の知識を皆さんと共有したいと思います。

1、指板(黒い板、普通は黒檀製)について

上駒(弦の一番上)は弦との距離が1ミリ程度、1.5ミリまで。
指板の反りは、第4ポジション辺りの弦との距離は、3ミリから4ミリ程度。
指板の端と弦との距離は、 A線側で約5ミリ、C線側で約7ミリから
7.5ミリ。
第4ポジションが一番低くそれから高いポジション(体から遠い駒側)は大体平らで差し支えありません。
糸巻きの方から、指板に映る弦の線を見て判断します。
チェロの場合、ヴァイオリンと違い、指板の反りがありすぎると弾きづらい事になります。
仕上げには、#800番程度の「布やすり」をお勧めします。
但し、季節によって、指板は上下します。
夏は、指板が下がりますので、上駒以外はプラス1ミリ程度はお考え下さい。

2、指板のアーチについて

やはりスクロール(渦巻き)の方から指板の切れ目(駒のほう)を見て
D線の辺りが一番高い指板は、使い物になりません。
G線辺りが一番高く、願わくば、角ばってC線に落ち込むような指板をお勧めします。
親指を使える様になったときに、G線側が高くないと、高度の曲は弾けません。

特に、ドイツ製のものが酷く思いました。

3、駒について

スクロール(一番上の渦巻き)の方から指板との関係を見ます。
駒の足の中間の両側に出っ張りがあるはずです。
其れが、指板の両端に均等に見える状態で、駒の足の見え方を見てください。
指板の両側に均等に駒の足が見えていたら、ほぼ合格です。
F字穴の端から、駒の端までを測るのも良いかもしれません。(左右均等に)
F字穴の刻みが駒の足の真ん中になっていますか?

一番大切はのは、駒の足の角度。
テールピース側が楽器に対してほぼ直角になっていますか?
これは、楽器の側面の垂直線(横板の張り合わせ部分)に平行になっていれば合格です。

掌の合掌の様に立っている駒は、曲がってしまう確率がとても高いですし、音もあまり良くありません。

そのほか、魂柱の位置に関しても大変な問題がありますが、取りあえず人間が弾ける状態にしないといけません。

僕の経験ですが、良い状態にある楽器が皆無でした。
S楽器では試し弾きの楽器の駒でさえ上方に曲がっている状態のものを見せられました。
楽器屋さんから買われる初心者の方たちは、チェロとはこういうもの、老舗の楽器屋さんから買ったから、こんなものかな。などと思わないで下さい。

指板(黒い指を置く板)の一番下の(駒側)弦との距離(駒の高さ)が1センチ以上もあるような楽器は、絶対に買わないで下さい。

これらは、最近に見た数軒の老舗の楽器が余りに酷すぎて、チェロを弾きたいと思われる方たちが、こんなに大変な楽器は無理だと思われるかもしれないと思う、老婆心からメールをしました。
腱鞘炎になってしまいますよ。

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by ryoseim | 2011-09-09 01:42 | 楽器
今週は月~木まで4日間ちょっと遅い夏休み。
(普通の夏休みもあったじゃん(^◇^)ケラケラ)

最終日の昨日は朝イチで大宮の凪島ヴァイオリンへ楽器を持っていった。
工房のサイトは全然更新されてないのだが、「サラサーテ」誌に紹介の記事があったのをみつけて。
2年前までは中浦和に工房があったとか。そっちの方がもっと便利だったのに(^_^;)

大宮駅から5分ぐらいのところ、もちろんσ(^^)はクルマで行ったけど。ちょっと入り組んでいてわかりにくいかも。
行く人は要注意です(^_^)

古いアパートの1階を工房にしている。玄関も狭いし、古い建物らしく180cm超のσ(^^)には頭がぶつかる。
工房主の山本さんはσ(^^)よりちょっと若い世代だろうが、気さくな方だ。若い男女2人のお弟子さんもいらして3人に対応してもらう。

弓は銀線がユルユルになっていたのだが、革から外れているとのことで、毛替えそのものは4500円とリーズナブルだが、銀線巻き5000円、革取り替え2000円と出費がかさんだ(-_-;)

毛替えは一昨年の春にチェロ再開したときにしたきりで、弦も2年取り替えてないし、楽器をほったらかしにしてるよなぁ(^_^;) 愛情がないのかというとない。あまり気に入ってるわけでもないし、といって新しい楽器を買える余裕も当分ないよな。なのでこれでガマンしないと。

楽器を見てもらうと魂柱が普通よりA線側に来すぎているとのこと。バランスはこれはこれでいいのだが、高音の詰まった感じのするのが気になる。もう少し中央よりに調整してもらう。
その際、楽器の中を見て首をかしげられたのは妙なパッチがいくつか裏板に貼られていること。
ヴォルフ対策でやったのかどうか不明だが、たぶんそうなんだろうね。
ついでにこの間ケースといっしょに買った弦も張ってもらった(^_^)v

A線用のペグの弦を通す穴が端過ぎるというので真ん中に開けてもらう。
エンドピンを替えると効果ある?と訊くと確かに音は多少変わるけどたいしたことないのではとのこと。
調整してもらったのを弾くとずいぶんスッキリした感じ。ただA線が低くなっている気がするというとナットは少し低いとのこと。そこでナットにゲタをはかせて少し弦高を上げてもらった。これで2000円。
指板は今のところ大丈夫とのこと。
当分はこれで大丈夫かな。

夕方楽器を引き取りに行った後は、いつもの連中と神田のフォーク酒場『昭和』へ。
昨日は満員御礼、うちのFS30(懐かしのNiftyの昭和30年代フォーラム)の仲間が11人。
名前は知らなくても何回か通えば顔なじみの人もいるし。
ほとんど70年代のものばっかりだね(^_^)v

歌ったのは
井上陽水「冷たい部屋の世界地図」「あどけない君のしぐさ」とややマニアック(でも当時のフォーク小僧はみんな知ってるはず)
さらに大福餅さんといっしょに
斉藤哲夫「悩み多き者よ」
フォーククルセダーズ「イムジン河」
グレープ「追伸」←ハモラーとして参加

他にもステージアシスタントのハルさんの仕切りが上手くて、他のお客さんとのコラボも楽しく。
アリスの「君の瞳は1万ボルト」(これ堀内孝雄名義?アリス詳しくないので(^_^;))「ジョニーへの伝言」
daiちゃんのかぐや姫「おもかげ色の空」「あの人への手紙」(←こんなの中学卒業して以来初めてやった。これも当時のギター小僧の定番)
こっきぃさんの歌伴で加藤和彦&北山修「あのすばらしい愛をもう一度」
まだ何かあったっけ?

写真は大福餅さんといっしょにグレープ『追伸』を歌うの図(うしろはこっきぃさん)
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大福さんが弾いてるギターが「昭和」のメインギター、ギブソン・ハミングバード。
70年代のミュージシャンは結構使っていたね。古井戸の二人とかは代表的なミュージシャン。
最近は昔ほどじゃないけど、これガツンとかき鳴らすにはいい音がする。
σ(^^)が弾いてるのはタカミネだけど、これもイーグルスが使って以降定番に。でもギブソンのような腹に響くような音が出ないね。
昭和に行くたびに欲しいなぁと思うσ(^^)

昨日はなかなか芸達者な人が集まっていて、特に隣にいた男女PPMな3人組はS&G「サウンド・オブ・サイレンス」からはじまってシンディー・ローパーの「Time after time」やビートルズ「Nowhere Man」、メリー・ホプキン「Goodbye」とか。これはやられましたね。
他にも「神田川」をマーヴィン・ゲイ「What's going' on」風に歌った人とかもおもしろかった。

夏休みの最後楽しい一夜となりました。ちょっと飲み過ぎだけどね(^◇^)ケラケラ
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by ryoseim | 2011-09-02 13:25 | 楽器
昨年の暮れに新宿のクロサワで注文したチェロケース。
GEWAエヴォリューション、在庫がないので入り次第、価格も特価のままとのことだったが、全く連絡もなく、どうやら国内ではGEWAのケースの在庫がなくなっている模様。

しょうがないので、思い切って直輸入しちゃおうとGoStrings.comで、初めての海外ショッピングサイトでの買い物。

だいたいいつもは英語の出来る人に頼んでしまうので(^_^;)
初めての挑戦。

うららさん、ペンちゃん♪には大変お世話になりました(^_^)

意外とあっさりと発注できた(^_^)v
ところが送料が150ドルのはずが300ドルって(-_-;)
間違ってFedexになってた。でもそのおかげで先ほど無事到着。

まあでかい箱で来たわよ(^◇^)ケラケラ
中には英字新聞などが丸まって大量に入ってる。

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全部片付けるとこんなにコンパクトに(^_^;)
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到着したチェロケースはGEWAのIDEA LIGHT(4.2kg)
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楽器を入れてみるとこんな感じ。
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もうメーカーでは製造中止らしく、新型のX-Light(3.9kg)になって値段も安くなってる。
GoStringsでは1150ドル。X-LIGHTが古賀弦楽器で16万6千円だから300ドルの送料払っても
まだ安かったかな。

ついでに弦も買ってみた。もう2年張り替えてないからねぇ(^_^;)
A線を2本とあと1本ずつの5本。チェロ弦はギター弦の10倍以上するからめったに買えません(-_-;)

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あとは弓の毛替えだな。来月やろうっと。
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by ryoseim | 2011-06-17 01:58 | 楽器
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1986年製のホセ・ルイス・ロマニロスです。
ロマニロス氏は1932年生まれだからもう77歳になる。
現在はスペインで息子(確かσ(^^)と同じ歳)といっしょに工房で製作をしているけど、当時はイギリスでつくっていた。

今や世界最高の製作家の1人であるロマニロスが有名になったのは70年代にイギリスの名ギタリスト、ジュリアン・ブリームが使用したため。

ブリームといえばσ(^^)が最も敬愛するギタリスト。数年前残念ながら現役を引退してしまったのでもう実演を聴くことはできないだろうけど、90年代の東京でのコンサートは全て行ったし、楽屋に忍び込んで最後のCDとなったEMIからのソナタ集(ホセやテデスコなど収録)に「To Ryosei」とサインしてもらったのはうれしい思い出。

当然ブリームが使っていたギターということで高校時代から「いつかはロマニロス」というあこがれのギターであった。

現在ロマニロスの愛用者といえばあの村治佳織ちゃんだ。
TBSの番組で佳織ちゃんがアランフェス協奏曲の作曲者であるホアキン・ロドリゴに会いに行くというのがあった。かなり感動的だったんだけど、あのときロマニロスのところへも行って、彼の前で普段使っている楽器でロドリゴの曲を弾いて、ロマニロスがべた褒めするというシーンもあった。あの後、もう1本ロマニロスにギターを作ってもらってる。

1987年のあるとき、友人のS君がギターの調整に当時目白にあったFANA(現在は池袋に移転)に行くのに着いていった。
そこでこの楽器との運命的な出会い(笑)

まわりのギター仲間がみんないい楽器を買い始めたところで、当時のσ(^^)の愛器は日本が世界に誇る河野賢。高校時代もらった奨学金をつぎ込んで当時一番下のグレードだった20号を買ったの。
これはいいギターでした。このおかげでそれなりにギターも弾けるようになった。
でもこっちが成長するともう河野では満足できなくなってくる。
といって自分にあったギターはなかなか見つからず。

ロマニロスの新作ギターなど滅多に入ってくることはないのだが、幸いFANAの社長がいい人で自由に弾かせてくれた。これが何とも色気のある美しい音。当然一目惚れ。
ただし簡単に買える値段ではない。値札は230万円!
もう1本近々入ってくるのはサイドがハカランダ(ブラジリアンローズウッド)の楽器でこっちはプラス50万とのこと。そりゃますます買えないので今ある方(インディアンローズウッド)をなんとか買わねば。
すでに気に入っている人がいるというので、なんとか考えるから売らないで頼んでそれから金策に走る。
といったところでまさか親にギター買うからカネ貸してくれとも言えないしね(^_^;)

当時国家公務員だったσ(^^)は共済組合から50万円借りて、河野を10万円で下取りしてもらい、残りをローンで買うことに。土曜日に初めて見てから次の火曜日に決めるまでこの間わずか4日間。
値引きも20万ということでローンは150万円。
20代の若造だったけど公務員の信用でローンを組めた。
公務員時代などろくな思い出がないけど、ロマニロスを買うためにローンを組めたことだけは大いに感謝(^_^;)
5年ローンで金利も9%ぐらいだったので結構高かったが二度と買えないだろうからね。

ロマニロスには1台ずつ名前がついている。σ(^^)の楽器には「La Ramón Montoya」と書いてある。
Laは女性名詞に対する冠詞(ギターは女性名詞)でRamón Montoyaとは伝説のフラメンコギタリストである。

このギター、今はσ(^^)のギター無期限休業中で寂しい状態だがいつかまたバリバリ弾いてあげたい。
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by ryoseim | 2009-12-16 13:00 | 楽器
そういえば自分の楽器、写真はアップしたものの紹介していなかったので改めて書いてみます。

1995年の春に高校の非常勤講師の職を辞め、ヤクザな塾業界に専念することにしました。
そのときに昔から弾きたかったチェロを始めようと思っていたところ、
大阪のギタリストM氏のお嬢さんが当時音楽高校へチェロで入ったばかりで新しい楽器を買ったので古い楽器を譲ってもらえるということで弓付きとソフトケースでσ(^^)のところへやってきたものです。

ドイツの工房製だそうですが、ラベルは「AR HOUSE C-3」と書いてあります。
アルチザンハウスという東京・目黒と神戸にある弦楽器店のオリジナルブランド。
目黒は仕事で毎週行くので、毛替えのついでに楽器を見てもらおうかしら?
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by ryoseim | 2009-12-05 23:34 | 楽器
日曜日から5連休中です。
でも午後からちょっとだけ成増で仕事してからお茶の水のクロサワ楽器へ。

弦は10年前からそのまんま。A線だけは春に再開した直後に切ってしまったので、ピラストロのクロムコアを張ったけど。
さすがに音程が不安定でチューニングがしにくいし、ホントは年内に弓を買って、S工房で楽器を調整してもらうときに換えようと思ったのだけど、弓購入が難しくなったので予定変更。

日曜のレッスン時に先生にどの弦がいいか教えてもらったのでその通りに。
上の2本はラーセン、下の2本はスピロコア。
高いねぇ。余裕があったらスピロコアはタングステン、ラーセンはソリストにしようかと思っていたけどさすがに無理。A線だけは予備に1本追加して5本購入。ついでにペグコンポジションも購入。

明細も記録しておこう(^_^;)

スピロコア C線 4557円
スピロコア G線 4116円
ラーセン  D線 5880円
ラーセン  A線 4452円×2本
ペグコンポジション 1512円
合計    ¥24,969

ギターの10倍だなぁ。明日張り替えます。
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by ryoseim | 2009-08-11 22:10 | 楽器
現在の楽器を入手したのが十数年前。10年間ほったらかしだったのだけど、その前も全部取り替えたのは1回だけだったかな。

4月末に突如再開して、その直後にA線を切ってしまって、そのときはピラストロのクロムコアを買った。
ホントはクロムコアプラスが欲しかったのだけど、たまたま寄った店に在庫がなかったので、いいやと思って(^_^;)

楽器を修理したときに、S工房のS氏から調整を勧められたので近いうちにしようと思っている。
そのときに弦も楽器に合うものを選んでもらうつもりだったのだが、10年以上張ったままなので、チューニングをすると音が微妙に揺れるのだ。たとえばC・G線はピチカートで弾くといったん音が下がって余韻で微妙に上がってくる。
ギターを弾いているときはチューナーなど買ったことがなかったのだけど、今回はギターもブランクで耳もすっかりさび付いているのでヤマハ製(コルグのOEM?)のチューナーを買ってみた。
するとこの微妙な変化がはっきりメーター上でわかってしまう。
そうなるとますます気持ちが悪くなってくる。

通販で安いヤツをA線以外の3本だけ買ってしのごうかなと考え中。

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by ryoseim | 2009-06-20 23:49 | 楽器
10年近くほったらかしにしていたためか、裏板が何ヶ所かはがれていて、それで音がビリつくので修理してもらうことにした。
都内のS工房へお願いした。

前に当時習っていた先生から「バランスが悪いので調整してもらうように」言われて、勧められた工房に持って行ったところ、裏板を外してパッチを貼ったりしている。
どうもこの修理をした人があまり上手くない、というより下手くそな人のようで、ニカワがはみ出したり汚かったりした。
下手な修理をした楽器だからなのか、そのせいであちこちがはがれたようだ。

Sさんからは楽器のつくり、さらには弓の重要性についても教えてもらった。
圧力をかけるにはよい弓でないとダメ、性能の低い弓はかけられずに演奏にも影響が出る。
性能のよい弓を持つことが上達の近道だ。

σ(^^)も40代後半で人生の残りは少ない。なんとか年内に最高級の弓を入手して、弓に合わせて楽器を調整してもらうと決意したところ。
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by ryoseim | 2009-06-15 12:48 | 楽器