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ククーロさんから教えていただいたDVDをHMVに注文、ようやく届きました。

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ミクロシュ・ペレーニとアンドラーシュ・シフという当代きっての名手によるデュオ。
DVD2枚組で収録曲が豪華!
バッハのガンバソナタ全曲、ベートーヴェンのソナタは3・4・5番、そしてショパン、ドビュッシー、メンデルスゾーンにブラームス、さらにはバルトークのラプソディやヤナーチェクのおとぎ話まで。
演奏も文句なくいいです。


ペレーニは4月27・28日の2日間、トッパンホールでバッハの無伴奏全曲演奏会があります。
もちろんチケットはとっくに完売。σ(^^)は仕事を休めないので最初からあきらめてましたが。このヴィデオ見たら仮病使ってでも休んで行くべきだったなぁと後悔。
次の来日時にはちゃんと仕事休んで行くぞ。

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シフは80年代にデッカから発売されたバッハのクラヴィーア曲でブレイクした人。
グールドが亡くなって古楽ムーブメントの波が来たときに堂々たるピアノ演奏によるバッハってのは新鮮でした。最近12枚組のBOXが安く入手できるようになって久しぶりに聴いたけどすばらしい。

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ついでにペレーニの無伴奏のDVDもいっしょに購入。
ペレーニは録音が少ないので日本ではあまり知名度が高くないのが残念。30年ほど前に録音したバッハの無伴奏は本人が拒否しているのでいまだにCD化せず、再録音もないのでこのDVDだけが現在ディスクで聴ける唯一の無伴奏。
コンサートホールでもなく、録音状態はクラシックにはめずらしくかなりデッドである。
ペレーニは小柄な人なのかな?
エンドピンが長いので、楽器の位置が高い。
σ(^^)の場合、A線のペグが耳の下あたりになるように調整しているのだが、ペレーニはそれよりずっと高い。
そのせいか背中が曲がっているようにも見える。シロウトがマネするのはダメな姿勢でしょうね(^_^;)
ボーイングはすばらしい。あんななめらかなボーイングはどうやったらできるんだろう?
よく見て少しでも参考にしよう。
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by ryoseim | 2010-03-30 01:38 | CD・DVD
まずスケールから。
調が変わっても同じフィンガリングで弾けるように。
最初のドレ以外、ミから124134134124(最後の12は拡張)

ポジションのコネクティングがうまくいくかどうか。
フォイヤールの5番(1ポジと4ポジのコネクティング)の1を使って練習。

また上の弦と下の弦を押さえるとき、指を伸ばすのではなく、ひじの動きで移動させるように。
これが音程が悪くなる原因。手の甲を移動させないこと。第3関節が凹まないように。
重音で練習してみるとよい。単音でやっていると形が悪くなりがちなので。

4番(1ポジと3ポジのコネクティング)の22 
11424313(赤で移動)のフィンガリングで。これも重音でやってみる。

楽器が体から離れるクセを矯正するために親指のポジションの練習。
26番のDのスケール。123だけでなく321と下がる練習も。
親指を使うことによって楽器の正しい位置を身につけること。

曲は久しぶりにバッハを見てもらう。
アルペジオが相変わらず上手くいかない。
ジャンドロン版のボーイングで弾いているのだが、元々バッハの(自筆譜は無くなっているけどアンナ・マグダレーナの写譜がオリジナルに最も近いと考えられる。スラーの付け方は結構いいかげん。)譜面には何も書かれていないので、弾きやすいように弾いてよいとのこと。

たとえば12小節最初の2拍は最初の3音がП、次が∨П∨で最後の2音がПとなっているが5音目までをП、残りの3音を∨、後半の2拍も同様にすれば非常に楽になる。

20小節目 1音目ラと3音目ミはどちらも1の指だが押さえ直すこと(セーハにしない)

全体的に弓を駒から離して、大きく使うようにする。
冒頭など最初の3音がП、次が∨だが∨でもПの3音分と同じように弓を動かした方がいい。
そうしないとだんだん弓が足りなくなってきて苦しくなってくる。

雑音が出るのはボーイングが曲がっている。ひじが伸びないというのと楽器が外へ向いてしまう。
左足で楽器をしっかり支えること。

弓先だけで弾く練習をする。移弦の時はしっかりひじの高さを変えて(肩甲骨を上げるわけではない)
スカスカで音がでなくてもいいので。手首も曲げないように。

曲集
ベートーヴェンのトルコ行進曲
左指をしっかり打ってスラーをはっきりと出す。
ボーイングは楽譜通りに弾く。
ハーフポジションが出てくる。あまり意識しなくてもいい。
最後のピチカートは右手のひらと薬・小指で持ってしまって、残り3本を自由に使えるようにする。
でこれはおしまい。

シューマンのKline Studie
ポジション移動がテーマ。
フレットがない楽器だからこそポジションという概念が必要なわけだけど、なんとなく弾いている。
もっと意識してみよう。

今日の重要ポイント

右手ボーイング 弓先で弾いているときは形がよかったのでそれを繰り返してイメージを固めること。
左手1の指の第3関節がひっくり返らないようにすること。上腕で力を加えるのではなく、手の固まりで押さえると考える。
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バッハのチェロ曲といえばもちろん「無伴奏チェロ組曲」だ。
これに比べて「チェロソナタ」全3曲はあまり演奏される機会がない。
バッハ歴30年以上のσ(^^)も1度も実演を聞いたことがないし。
そもそもオリジナルはチェロではなく、ヴィオラ・ダ・ガンバのためのソナタである。

これ名曲だよね。無伴奏ばっかり弾かれて、すっかり忘れられているのは残念。

手持ちの楽譜(ヘンレ版)を見ると、チェロ譜が2種類入ってる。
1つはテノール記号で書かれているもの。もう一つはへ音記号だけど当然高音域ではテノール記号を使っている。一見後者の方が取っつきやすそうだけど、しょっちゅうへ音記号とハ音記号が交互に出てくると混乱するな。どっちがオリジナルなのかよくわからんけど。

YoutubeでもあんまりないのだけどBWV1027ト長調の1楽章をガンバとチェンバロで弾いている演奏があった。知らない人だけど。



続きが聴きたいけどねぇ。

CDもあんまり出てない。
メジャーなところではマイスキー(Pはアルゲリッチ)、ヨーヨー・マとか。
グールドとウィリアム・ローズの演奏はグールドのピアノを聞くものだろうし。
古楽ではビルスマがボブ・ファン・アスピレンのポジティブ・オルガンと弾いているのがよかったのだが、なぜか手元になくなってる(-_-;)
我らが鈴木秀美さんは録音してない。演奏しているという話も聞かないし。

ガンバでは古楽復興の祖ヴェンツィンガーとかは録音していないのかな?
アーノンクールは出てますね。(まぁアーノンクールがガンバ&チェロ弾きだなんてことを知らない人orすっかり忘れた人ばっかりか?)
ピエルロやサバールあたりの演奏を聴いてみたい。

ところでこれを弾くことができるのか?というのが問題(^_^;)
無伴奏よりは技術的に楽なのかと思いきや、やはりバッハ、一筋縄ではいくわけないわ。
1番か2番のどちらかをちょっとずつ練習していこうかな。

まぁガンバを弾いてみたいという気がしないでもないが、チェロだってろくに弾けないのにガンバまで手を出すには人生残り時間が少なすぎます(^_^;)
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by ryoseim | 2010-03-20 02:41 | 雑談
昨夜ブログを更新したつもりだったのに更新されていないのは「送信」ボタンを押さなかったのか?(-_-;)

昨日は朝10時からLFJのチケットフレンズ先行販売。
店頭でも買える(しかもフレンズ登録不要って意味わからん(-_-;))というので、近所の北浦和サティのぴあに早くから並ぼうと思ったら直前に電話があって家を出るのがギリギリ。
5分前に着いたのだが、なんとサティの店内が変わっていてどこにぴあが移ったのかわからずウロウロ。
1分前に発見、しかしすでに2人並んでいた。

先頭の女性はLFJ待ち。次のおじいさんは無関係。
その女性と「LFJですか?」「抽選はずれちゃいました(;_;)」なんていう話を少々。
彼女はσ(^^)が買おうと思った1公演は取れたけどあとはダメ。
σ(^^)の順番の時にはすでにその公演も予定数終了。他の2公演も×。

去年は12公演取ったのだけど、今年はまだ2公演。それもホールAが2つだからなぁ。
次は日曜日からのプレリザーブ。今度が3回目。
こんなに小分けにして売り出す必要があるのか?
当たりそうもないけど全部出すしかないな。

さらに一般発売まであるんだからいい加減にして欲しいぞ。
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by ryoseim | 2010-03-19 12:56 | 雑談
5/2~4の3日間行われる今年のLFJ

去年に引き続き大阪からK女史もやってくるのでチケットをみんなでまとめて購入しようと思ったのだが、今年は先行抽選ということで、5/3に4公演申し込んだのだけど2勝2敗。
取れたのは一番大きいAホール(5004席)のみ。ここは本来はクラシック向きじゃないんんだけど。
去年コルボのマタイで感動したので、今年もコルボのモツレクを聴く。

3番目に大きいB7(878席)の分もダメで結構ショック。
一番厳しいと思われた村治佳織ちゃんは2日と3日両方に同じプログラムがあるので両方申し込んだ。
念のためL女史にも頼んだのだが全敗(;_;)

18日の木曜日のフレンズ先行発売(今度はネット入札)でどれだけ取れるか?

初日のウィスペルウェイのショパンのチェロソナタは落選。
最終日のシューマンのチェロコンチェルトはゲット。
もうちょっと売り方考えてほしいもんだな。
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以前からインターネットラジオと呼ばれるものはあったけど、昨日から始まった「radiko.jp」は現行のラジオ放送を地上波と同時に放送するIP(Internet Protocol)サイマル放送である。

我が家は浦和在住36年になるのだけど、一番ラジオを聞いたのは小6から中2ぐらいだったかな。ニッポン放送などはイマイチ聞きにくかったし、ラジオ関東(現:ラジオ日本)は全然聴けず。最近は昼間も夜もラジオはTBSを聞いていることがほとんど。

これは便利です。できればiPhoneで聴ければいいんだけどね。そのうちアプリがでてくるでしょう。

残念ながらNHKやラジオ日本は参加していない。
TBS、文化放送、ニッポン放送、J-WAVE、interFM、TOKYOFM、ラジオNIKKEIの7社。

その裏で1992年から始まったAMステレオ放送はABC朝日放送が一昨日の14日で放送終了となるなどいよいよ終わりが近づいている。

σ(^^)が使っているSONYのSRF-A300という初期型のステレオ受信機の赤色の「AM STEREO」というロゴが悲しげではある。

クラシックファンの人に意外と知られていないのがTBSが運営するOTTAVA
24時間クラシック音楽が無料で聴けるというラジオ。これお勧めですよ。
ポッドキャスティング対応の番組もあるし。
ただ去年の秋から番組が大幅に減ってしまったのが残念。経営的に厳しいのか?
音源はNAXOS音源のみなのはしょうがないけど、NAXOSならたいていのものはそろっているから。
ただいろんな演奏家の聞き比べとかは無理。

Radikoの場合も一番心配されたのは著作隣接権の問題。
今までもポッドキャスティングでラジオ番組を配信するときは音楽はみんなカットされていたから。
今回はどういうことになっているのかわからないけど解決したのだろうか。

それにしても便利な世の中になりました。長生きはするものだ(^◇^)ケラケラ
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by ryoseim | 2010-03-16 12:17 | 雑談
まずはフォイヤール

今までやっていたところはこのまま継続的に行っていくということでレッスンでは終了。

新しい課題は音階。

「すべての音階は同じフィンガリングで弾ける」ようにすること。

10に下2オクターブのスケールがあるが、このうちC、D、Es、E、F、G、A、B(できればAsも)のDurのみ。mollはDurができれば自然とできるようになるのでとのこと。

これができれば先の話だけど17で上2オクターブのスケールも練習して、つなげて4オクターブのスケールとして練習できるように。

前回の33のデターシェの練習は弓を大きく使うことを心がける。
8番(スラーは全弓で。Пの後は弓先、アップの後は弓元を使う。)と25番(弓先で。さらに付点を逆にしてみる)のヴァリエーションで練習する。ひじと肩を使って移弦。

34は右移弦の練習。軌跡で弾くというのはいつも言われていることだが。
「1番・5番・35番」「11番・27番」「13番・28番」が同じ動き。
手首は使わないこと。(もちろんもっと早く弾くときは手首でできなければダメだが今は使わない)

曲集
Cirriのソナタは一応仕上げ。
こちらも弓を大きく使うことを心がける。
左手がたとえば2→4と動くときに3が遊んでしまう癖がある。
ちゃんと全ての指を置いて弾くこと。
ポジション移動も1の指の位置を意識しておく。
たとえば「E-Dのトリル」の流れでは、EがD線1指、トリルがG線3指(E)→1指(D)となるとき、
3を押さえるときに1を遊ばせておくのではなく、1でDを取ってから3を押さえる(ってうまく書けないけど(^_^;))ようにする。確かにそうするとスムーズではある。

次回の課題曲
ベートーヴェンのトルコマーチとシューマンのKline Studie。

バッハはまた時間切れで見てもらえず。どうせ弾けてないからいいけど(^_^;)
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ギター仲間のI氏から誘われてタイトルのライブに行ってきました。
初めて聴いたのですが噂に違わず素晴らしい演奏!

鬼塚氏は歳はσ(^^)と同じかちょっと下くらいかな。
I氏とは古い知り合いらしい。
スペインで修行して、現在はアメリカ在住のギタリスト。

独特の世界です。ベースはフラメンコなのかな。
ジャズやボサノバ、さらにはCDではラッパーをフィーチャーしたヒップホップまでをミックスした音楽。
アンコールで弾かれた「南風」という初期に作られたという曲では津軽三味線を思わせるフレーズも飛び出したりして。

たとえばこんな演奏。


これはソロでしたが、昨日はループマシンを使って自分の弾いた演奏をその場で録音・再生してその上に生の演奏をかぶせるという他の人でやってるのは知らないのですが、彼の世界がより広がって表現されます。
おなじみのライブハウスだったのですが、彼の単独ライブではなく、対バン3組のため40分ほどのステージ。
もっと聴きたかった。次の機会にもぜひ行かなければ。
残念ながら日本ではCDがほとんど入手できないとのこと。なので会場で売られていた最新盤という1枚を購入。サインもしてもらいました。
もっと知られていい人だと思うな。
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昨日研修会があり、その準備のため週末からあたふたしていたのでレッスン日記が遅くなりました。
で録音をチェックしたらまたちゃんと録音されていない(-_-;) 
電池切れで30分ほどで切れてる(;_;)

ってわけで簡単に覚えている範囲で復習。

ボーイングの話を2つ。

大きく動かすようにというのは前回も言われていたのだが今回は脱力の話。
力を入れていれば当然スムーズに動かすのは難しい。

弾く位置についても前に教わった。
駒に近くなるほど運弓はゆっくりになり、指板に近いほど早くなる。
これをうまくコントロールできるようにする。

でボーイングでよく言われるのは「弓の重さをかける」ということ。
前の先生のも散々言われました。これがなかなか難しい。

T先生が見本で見せてくれたのは
弓の両端を両手で支えてそのまま弦の上に載せて左右に動かしてみる。
この場合はもちろん上から押さえつける力はかかっていないので弓の重さだけで音がでていることになる。
「On the string」という。

これに対して上から圧力をかけて同じことをやってみる。音量にさほどの変化がないことがわかる。
こちらは音色を変えるときに使う。こっちが「In the string」

さらに弓をなでるように動かす弾き方もあるんだとか。名前失念。
On the stringができなかったらなでるように弾いて感覚を覚えてみる。

もう1つはデタシェの練習。
全弓で往復させながら一音一音を分離させて演奏することをデタシェと言い、これは運弓の基本とされる。
一弓でいくつもの音を弾くのはさほど問題じゃないが、こちらは実は難しい。
σ(^^)の場合、自分の音があまりにひどくてイヤなのだが、音がクリアにならない原因として最大の問題は左手で押弦するのと右で音を出すのが同時になっていることを指摘された。
うーむ、これ難しいぞ。

矯正するためにはゆっくり弾くのだが、「左手で押さえては右を動かす」を繰り返す。
右が移弦するときには弾き終わった瞬間に次の弦に弓を当てるようにする。

ゆっくりならなんとかできるがこれをだんだんスピードを上げていくとどうしても同時になりがち。

今日(もう昨日だが)休みだったので3時間ほど芸術会館の練習室でみっちり練習。
ポジション移動も2と4の間を注意しながら練習。2ポジから3ポジになるとき拡張から通常の形に戻りきらないのが相変わらず。まだまだ弾き込みが足りない。

Cirriのソナタは2・3楽章までなんとか弾けるようになる。
ついでに次のベートーヴェンのトルコ行進曲も練習。
あとはバッハ。プレリュードで行き詰まったのでアルマンドもちょっと練習。こっちの方が楽か?
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サラサーテ 2010年 04月号

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本屋で売っていたので購入。
今月のテーマは「ポジション移動の秘訣」
チェロの部分は毛利伯郎先生が担当。たったの3ページですが。

σ(^^)もやってますよ。まずは形をびしっと決めることって。
自分で弾いたのをQ3に録画してみたらあまりにひどくて愕然。
もっと自然に大きく腕が動かせるようになるといいのだけど。

この間のチェロ協会主催の「第1回チェロの日」の記事も載ってます。
行きたかったなぁ。
来年は2/11(金)~13(日)の3日間とのこと。
2月なら休み取っていけるかな。さすがに1月は休めないからねぇ。
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