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渋谷duo MUSIC EXCHANGEにて。
今回は10/5発売のミニアルバム『幸せの扉』先行発売もあり楽しみでした。

メンバーはいつもの面々にゲストで若干二十歳の女性SSW弓木英梨乃さん

セットリストはメモってないので記憶に頼って(^_^;)

第1部

1 Venus&Mars~Rock Show~Love In Song
2 She's My Baby
3 Tomorrow
4 Listen to What The Man Said ~ Treat Her Gently ~ Lonely Old People

(オリジナル)
5 幸せの扉
6 ダンスが終わる前に
7 Whisper Today
8 Don't HURT Anymore

(休憩)

第2部 トークショー

9  Goodbye
10 Say Say Say
11 Ebony & Ivory
12 パレード~終わらない大阪のうた~(弓木英梨乃)
13 Something
14 Lennon=MaCartony(BOX)
15 IF I Fell
16 I've Got feeling
17 Roll Over Beethoven
18 Helter Skelter
19 Paperback Writer
20 Golden Slumbers ~ Carry That Weight ~ The End
21 Let It Be
22 Silly Love Songs

アンコール Whisper today(全員)


前半はいつも通りのピアノの弾き語り。
ピアノはスタインウェイなんだけどロゴの下に「TAKAGI KLAVIA」って書いてあった。
ってことはあれニューヨークスタインウェイ?すごくいい音だった。

おなじみの曲ばかりで特に4とかはいつ聴いてもいいよねぇ。
5~7は今までのこのシリーズで発表してきたオリジナル。8が今回の新曲ということでこの4曲が新しいミニアルバムに入っている。どれもいい歌です。
7・8からは鈴木雄大氏がギターで参加、雄大さんの伸びのある高音の声がまたいい。

第2部はこれまたおなじみトークコーナー。
杉さん、松尾さん、サエキさんのいつものメンバー。

今回のテーマは『みんなで「マッカートニー2」を聴こう』というもの。

今年リマスターされたポールの「マッカートニー」「マッカートニー2」だけど、名曲も多い「マッカートニー」に比べて、1980年に世界中のポールファンを悩ませた「マッカートニー2」は困った存在。
なのでみんなで爆音で聴いちゃおうというもの。

このアルバムはやはりリードトラックは「Coming Up」なわけだけど、その他の曲が謎なものが多い。時代からしてポールがテクノに走ったと言われているけど、なんでもポールはYMOもクラフトワークも聴いてないのだとか。でも「Frozen Jap」とかYMOのあの曲そっくりじゃん?とか。
このアルバムって「Waterfalls」があるから助かってるようなところあるもんね(^_^;)

困った曲の連続に
松尾「いつもなら展開するところだけどねぇ」
杉「ポールは完成させる気がなかったんじゃないの?」会場爆笑
杉「まぁそれも含めてポールらしいけど」とフォローも忘れずに。

これ実は2枚組になるはずだったとのこと。これを阻止した人は偉い(^◇^)ケラケラ
今回のデラックス盤ではそのボツトラックとかもはいってるのだけど、ここに実は「Wonderful Christmastime」だったらしい。そうなると収まりがいい?

それでもサエキ説ではこの駄作(とは誰も言ってない(^_^;))が必要だったのだと。
発売当時酷評の嵐だった「マッカートニー」の後には名盤「RAM」、さらにひどい「2」の後にはやはり名盤の「Tug Of War」
たとえば「Tug of War」の「What's That You're Doing?」などは「2」があるからこその曲ではないかと。なるほどねぇ。

だいたいサエキさん、ポールで一番嫌いなのは「Coming Up」だと言ってたんだよなぁ(^_^;)

盛り上がったところで第3部へ。

最初は今回のミニアルバムに収録の9から。
この間、神田の「昭和」に来ていた男女3人組がこれを見事に歌われて「やられた!」と思ったσ(^^) 今度やってみたい曲なのだ。

10、11は雄大さんとのデュオ。10ではマイケル・ジャクソン、11ではスティーヴィー・ワンダーになって見事なデュオでした。

今日一番の収穫は12に登場してきた弓木英梨乃ちゃん!

若干二十歳の大阪出身の女子大生SSW。ブラウンのテレキャスターを持って登場。
プロフィールによると中1でビートルズにはまって、3年間ビートルズばっかり聴いてジョージのギターをフルコピーしていたらしい。

フライヤーではクールな写真だったけど、実物の彼女はすらっとした長身でアイドルばりの笑顔がかわいい美少女。
でジョージそっくりのギターを弾くと。これでおじさん達のこころをつかまないわけがない(^◇^)ケラケラ 一発でノックアウトですよ。

まだ初々しくて、佇まいは女子高の文化祭でギターを棒立ちで弾いてる女の子って感じなんだけど、音はしっかりしてるし、また声もいい。リッケンバッカーとテレキャスターを使い分けてるのもイイネ!シングル2枚買っちゃったし、さっき配信限定の12もDLしてみた。

14からは杉・松尾両氏を加えてビートルズ大会に。
まさかこのイベントで18が聴けるとは思わなかった(^_^;)
もちろんギターは英梨乃ちゃん。

13はテレキャスターでジョージそっくりのソロを。すでに本秀康さんもtwitterで「ジョージ界に舞い降りた天使」と絶賛。でもジョージ界ってなんだよ?(^◇^)ケラケラ

最後はおなじみ22でエンディング。
アンコールも全員で。

終わってみたら22時20分過ぎてた。相変わらず3時間超えだねぇ(^_^;)
また次も楽しみに家路につきました。

さてこれから「幸せの扉」聴こう。
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σ(^^)の先生が参加している彩弦楽四重奏団の演奏会のお知らせです。
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6月は行けなかったので今回は月曜で仕事はあるんだけど休んで行こうかなと思ってます。
ベートーヴェンは大フーガ付きだものね(^_^)
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2ヶ月半ぶりにレッスンに行ってきました。
レッスンの内容はまた別に書こうと思うけど、調整のことを先に。

先生に調整してもらったことを報告して確認してもらうと、ナットが高くなっていることにお怒り(-_-;)
そりゃσ(^^)が頼んで上げてもらったんだけど。
先生曰く1mm程度、紙が1枚はさまるぐらいで十分。
ギター弾きは低すぎるとフレットに引っかかってビリ付き音が出るので、ついそのつもりでちょっと上げてもらったんだけど失敗。

直してもらうようにとのこと。ついでにコマを削ってもらえと。
かなり細かい数字言われたんだけど、先生が以前某ブログに投稿したものがあり、これを印刷して楽器屋に持って行くようにとのこと。
以下に引用しておきます。

チェロを愛好する皆様へ(元NHK交響楽団チェロ奏者 田澤 俊一)

最近、20万から、80万円くらいの楽器を何本か数軒の楽器屋さんで拝見しました。 チェロを始めたいという方たちに手頃の値段だということですが、余りにも楽器の状態が滅茶苦茶なのにびっくりしました。この場を借りまして、楽器の選び方の最低限の知識を皆さんと共有したいと思います。

1、指板(黒い板、普通は黒檀製)について

上駒(弦の一番上)は弦との距離が1ミリ程度、1.5ミリまで。
指板の反りは、第4ポジション辺りの弦との距離は、3ミリから4ミリ程度。
指板の端と弦との距離は、 A線側で約5ミリ、C線側で約7ミリから
7.5ミリ。
第4ポジションが一番低くそれから高いポジション(体から遠い駒側)は大体平らで差し支えありません。
糸巻きの方から、指板に映る弦の線を見て判断します。
チェロの場合、ヴァイオリンと違い、指板の反りがありすぎると弾きづらい事になります。
仕上げには、#800番程度の「布やすり」をお勧めします。
但し、季節によって、指板は上下します。
夏は、指板が下がりますので、上駒以外はプラス1ミリ程度はお考え下さい。

2、指板のアーチについて

やはりスクロール(渦巻き)の方から指板の切れ目(駒のほう)を見て
D線の辺りが一番高い指板は、使い物になりません。
G線辺りが一番高く、願わくば、角ばってC線に落ち込むような指板をお勧めします。
親指を使える様になったときに、G線側が高くないと、高度の曲は弾けません。

特に、ドイツ製のものが酷く思いました。

3、駒について

スクロール(一番上の渦巻き)の方から指板との関係を見ます。
駒の足の中間の両側に出っ張りがあるはずです。
其れが、指板の両端に均等に見える状態で、駒の足の見え方を見てください。
指板の両側に均等に駒の足が見えていたら、ほぼ合格です。
F字穴の端から、駒の端までを測るのも良いかもしれません。(左右均等に)
F字穴の刻みが駒の足の真ん中になっていますか?

一番大切はのは、駒の足の角度。
テールピース側が楽器に対してほぼ直角になっていますか?
これは、楽器の側面の垂直線(横板の張り合わせ部分)に平行になっていれば合格です。

掌の合掌の様に立っている駒は、曲がってしまう確率がとても高いですし、音もあまり良くありません。

そのほか、魂柱の位置に関しても大変な問題がありますが、取りあえず人間が弾ける状態にしないといけません。

僕の経験ですが、良い状態にある楽器が皆無でした。
S楽器では試し弾きの楽器の駒でさえ上方に曲がっている状態のものを見せられました。
楽器屋さんから買われる初心者の方たちは、チェロとはこういうもの、老舗の楽器屋さんから買ったから、こんなものかな。などと思わないで下さい。

指板(黒い指を置く板)の一番下の(駒側)弦との距離(駒の高さ)が1センチ以上もあるような楽器は、絶対に買わないで下さい。

これらは、最近に見た数軒の老舗の楽器が余りに酷すぎて、チェロを弾きたいと思われる方たちが、こんなに大変な楽器は無理だと思われるかもしれないと思う、老婆心からメールをしました。
腱鞘炎になってしまいますよ。

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by ryoseim | 2011-09-09 01:42 | 楽器
今週は月~木まで4日間ちょっと遅い夏休み。
(普通の夏休みもあったじゃん(^◇^)ケラケラ)

最終日の昨日は朝イチで大宮の凪島ヴァイオリンへ楽器を持っていった。
工房のサイトは全然更新されてないのだが、「サラサーテ」誌に紹介の記事があったのをみつけて。
2年前までは中浦和に工房があったとか。そっちの方がもっと便利だったのに(^_^;)

大宮駅から5分ぐらいのところ、もちろんσ(^^)はクルマで行ったけど。ちょっと入り組んでいてわかりにくいかも。
行く人は要注意です(^_^)

古いアパートの1階を工房にしている。玄関も狭いし、古い建物らしく180cm超のσ(^^)には頭がぶつかる。
工房主の山本さんはσ(^^)よりちょっと若い世代だろうが、気さくな方だ。若い男女2人のお弟子さんもいらして3人に対応してもらう。

弓は銀線がユルユルになっていたのだが、革から外れているとのことで、毛替えそのものは4500円とリーズナブルだが、銀線巻き5000円、革取り替え2000円と出費がかさんだ(-_-;)

毛替えは一昨年の春にチェロ再開したときにしたきりで、弦も2年取り替えてないし、楽器をほったらかしにしてるよなぁ(^_^;) 愛情がないのかというとない。あまり気に入ってるわけでもないし、といって新しい楽器を買える余裕も当分ないよな。なのでこれでガマンしないと。

楽器を見てもらうと魂柱が普通よりA線側に来すぎているとのこと。バランスはこれはこれでいいのだが、高音の詰まった感じのするのが気になる。もう少し中央よりに調整してもらう。
その際、楽器の中を見て首をかしげられたのは妙なパッチがいくつか裏板に貼られていること。
ヴォルフ対策でやったのかどうか不明だが、たぶんそうなんだろうね。
ついでにこの間ケースといっしょに買った弦も張ってもらった(^_^)v

A線用のペグの弦を通す穴が端過ぎるというので真ん中に開けてもらう。
エンドピンを替えると効果ある?と訊くと確かに音は多少変わるけどたいしたことないのではとのこと。
調整してもらったのを弾くとずいぶんスッキリした感じ。ただA線が低くなっている気がするというとナットは少し低いとのこと。そこでナットにゲタをはかせて少し弦高を上げてもらった。これで2000円。
指板は今のところ大丈夫とのこと。
当分はこれで大丈夫かな。

夕方楽器を引き取りに行った後は、いつもの連中と神田のフォーク酒場『昭和』へ。
昨日は満員御礼、うちのFS30(懐かしのNiftyの昭和30年代フォーラム)の仲間が11人。
名前は知らなくても何回か通えば顔なじみの人もいるし。
ほとんど70年代のものばっかりだね(^_^)v

歌ったのは
井上陽水「冷たい部屋の世界地図」「あどけない君のしぐさ」とややマニアック(でも当時のフォーク小僧はみんな知ってるはず)
さらに大福餅さんといっしょに
斉藤哲夫「悩み多き者よ」
フォーククルセダーズ「イムジン河」
グレープ「追伸」←ハモラーとして参加

他にもステージアシスタントのハルさんの仕切りが上手くて、他のお客さんとのコラボも楽しく。
アリスの「君の瞳は1万ボルト」(これ堀内孝雄名義?アリス詳しくないので(^_^;))「ジョニーへの伝言」
daiちゃんのかぐや姫「おもかげ色の空」「あの人への手紙」(←こんなの中学卒業して以来初めてやった。これも当時のギター小僧の定番)
こっきぃさんの歌伴で加藤和彦&北山修「あのすばらしい愛をもう一度」
まだ何かあったっけ?

写真は大福餅さんといっしょにグレープ『追伸』を歌うの図(うしろはこっきぃさん)
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大福さんが弾いてるギターが「昭和」のメインギター、ギブソン・ハミングバード。
70年代のミュージシャンは結構使っていたね。古井戸の二人とかは代表的なミュージシャン。
最近は昔ほどじゃないけど、これガツンとかき鳴らすにはいい音がする。
σ(^^)が弾いてるのはタカミネだけど、これもイーグルスが使って以降定番に。でもギブソンのような腹に響くような音が出ないね。
昭和に行くたびに欲しいなぁと思うσ(^^)

昨日はなかなか芸達者な人が集まっていて、特に隣にいた男女PPMな3人組はS&G「サウンド・オブ・サイレンス」からはじまってシンディー・ローパーの「Time after time」やビートルズ「Nowhere Man」、メリー・ホプキン「Goodbye」とか。これはやられましたね。
他にも「神田川」をマーヴィン・ゲイ「What's going' on」風に歌った人とかもおもしろかった。

夏休みの最後楽しい一夜となりました。ちょっと飲み過ぎだけどね(^◇^)ケラケラ
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by ryoseim | 2011-09-02 13:25 | 楽器
東日本大震災 復興支援 ストラディヴァリウス&N響 チャリティコンサートに行ってきました。

日本音楽財団が所有する3台のストラディヴァリウスが聴けるというのもの。
プログラムは

バッハ / 2 つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1043
メンデルスゾーン / ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64
メンデルスゾーン / 弦楽八重奏曲 変ホ長調 作品20 から「スケルツォ」(管弦楽版)
ブラームス / ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 作品102
指揮|梅田俊明
ヴァイオリン|セルゲイ・ハチャトゥリヤン
ヴァイオリン|ヴェロニカ・エーベルレ
チェロ|藤森亮一


バッハはすっかりピリオド楽器になれてしまった耳にはちょっと大きな編成過ぎる感じはあるけど、2楽章などは美しく響かせてました。ストラドの音がどうとはσ(^^)にはわからないんだけどいい楽器なんだろうね(^_^)

メンコンはヴェロニカ・エーベルレ嬢のソロ。美人さんですね(^_^) それだけでよし(。_゜)★\(^^;)バキッ
あまりにもメジャーな曲なもので自分でメンコンを聴きに行くなんてことないよな。なのでかなり新鮮に聴くことができました。いい曲だね(^◇^)ケラケラ
生で聴いたのは20年ぶりだと思う。こういう曲はうんちく垂れずに響きに身をまかせて楽しめばOK。

メインはブラームスのドッペルコンチェルト。N響のチェロ主席である藤森さんとヴァイオリンはセルゲイ・ハチャトゥリアンという若い男性。
これもたぶん20年ぶりぐらいで聴いたなぁ。その時は前橋汀子&堤剛という今や大御所のお二人だった。
藤森さんの使っているストラドはフォイアマンが使っていたものでガット弦を使用しているそうだ。
ピリオド楽器になれているσ(^^)にはガット弦の音は全然違和感ないのだけど、サントリーの大ホールに大編成のオケ、そして対するソロヴァイオリンもガット弦ではないだろうから、音量的には不利だよね。
σ(^^)がLB席だったのもあって2人でソロ弾かれるとどうしてもチェロの音が聞こえにくいというのは仕方ないけどちと残念。演奏は非常によかったですけどね。
できればこの楽器で藤森さんのバッハ無伴奏を聴いてみたいよなぁ。
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